Tweet
謹賀新年
本年も皆様のご発展とご多幸をお祈り申し上げます。
旧年中はご愛顧ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
弊社団は、企業様あるいは個人の方からのご依頼をいただき、
それぞれのご要望に応じてカスタマイズしたカリキュラムをご提供させて頂いております。
「マナーを学びたいのですが何か講座がある時は知らせてください。」と言われることがしばしばあります。
集客講座はいたしておりませんが、企業様からのご依頼での公開講座もまれにございます。
そのような折には ホームページにてお知らせ申し上げます。
カスタマイズの講座は、企業だけでなく個人でのご依頼も承っております。
企業様、個人の皆様の守秘義務から、写真などの掲載は控えておりますが、様々なご要望に合わせてカリキュラムをお一人お一人にご提供させて頂いております。
まずはご相談下さい。
企業からは「ビジネスマナー一般」「新入社員研修」が主なる講座ですが、色々興味深い講座も生まれます。
最近ではビジネスマナーにとどまらず
「社会人として知っておきたい冠婚葬祭」など、和文化マナーの需要も高まっているように感じます。
また、企業様、団体様から「婚活」と言うテーマでのご依頼で、数回にわたる講座もございます。
企業といえどもビジネスに限らず人間性を高めるために「マナー」を活用して頂いております。
個人のご用命では、すでに講師をしている方の学びの場としてのご用命もいただきます。
ボイストレーニングも含め伝えるとはどういうことかなど、
学びます。
個人のご依頼は多岐に渡ります。
インパウンドの需要から日本文化を学びたいというご依頼も個人、企業様ともに確実に増えていますね。
弊社団の講座の特徴は単なる型を学ぶのではなく、コーチング的な効果を期待するものが多いです。
感想ではよく次のように言っていただいております。
「先生の講座を受けると、元気がもらえて、人生でやるべきことを感じられたり何かやる気が出てきます。まさにコーチングですね。」
個人でも企業でもそのようにおっしゃっていただけることは、それを目指す弊社団としては誠にうれしいことと感じております。
それというのも恕学アカデミーでは「恕」と言う哲学を元に生き方につながる講座を展開するからかもしれません。
（「恕」についてはホームページをご参照ください。）
哲学は難しいという子どもたちにも「考える」学習を通して「恕」を学んでいただいております。
これは大人にも人気の講座です。
恕学アカデミーでは常に「答えは自分の中にあります。」を皆様にご提示させていただいております。
「教える」〜「自ら考えて答えを出す」そんな講座を目指しております。
TV局からのご依頼もいただきます。
出演することもありますが、監修的な取材もいただきます。
また、恕学の実践活動を通しての学びの講演のご依頼も頂いております。
是非皆様も恕学アカデミーの学びで、マナーにとどまらず人生を切り開くはじめの一歩にしていただけましたら幸いです。
恕学アカデミーが目指すのは、「相手の身になる」です。
孔子が弟子からの究極の質問位答えたのがこの「恕」です。
「孔子先生のように私どもはたくさんのことができません。人生においてなすべきことをただ一つだけ行うとしたら、それは何でしょうか」「それは恕ではないかな。己の欲せざる所人に施すことなかれ」とおこたえになったそうです。
「恕」は本当に難しい課題です。
そう簡単に身につくとは思えません。
しかし、そのような心で毎日を過ごすことは、私どもにもできます。
そして、皆がこのような気持ちで生きればきっと平和に成すことができると信じます。
「平和に成す」と書いて「平成」です
平成30年の本年もこの「恕」の気持ちを持って歩んでいきたいと存じます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人橘流恕学アカデミー
代表理事 橘 凛保
http://tachibanaryu.net/
