星の数ほどある「普通」を知ることの重要性

　こんばんわ

　お陰様で無事に台湾から戻りましたが、行き帰りの飛行機でも、ホテルでも、合間を見付けては、ひたすら明日のセミナーの資料作成をカタカタと行っておりました（汗）

　そんな明日のセミナーですが、満員御礼とさせて頂いておりましたが、2名様のみキャンセルが出ましたので、もし急遽予定が空いた方がいらっしゃいましたら、1年間の感謝価格である19,800円でお受けさせて頂きますので、ぜひご参加をお待ちしております！（詳細は文末をご覧くださいませ）

　ここから本題となりますが、日ごろ、「人間力」が大切だよね

という、超当たり前のことを書かせて頂いており、それと同時に「人間力」というのは定義が難しい部分ではありますが、個人的にこの「人間力」を高める為に大切なのは、星の数ほどある「普通」を知る事だと思っています

　そして、日本国内はもちろんのこと、海外旅行は自分の中にある「普通」というものを拡げてくれる最高の体験だと考えています

　高校生の時に北京に行って以来、色々な国々を旅行してきましたが、その国々で自分の中の「普通」というものが破壊をされ、プロとしてこだわる所はこだわるものの、それ以外は「何でも良いんでない？」という部分も拡がっていきます

　はじめて中国に行った時、いわゆる「ニーハオトイレ」に驚愕しましたし、トイレットペーパーはトイレに流すものだと思っていた私は、「ウ〇チ君の付いた紙をゴミ箱に捨てるなんて‼」と膝がブルブルと震えたものでした

　喉が渇いたからとお茶を飲んでみれば、めっちゃ甘く、国によっては加糖が普通であったり、したり顔で「テイクアウト」と伝えてみるも、「テイクアウェイ」が正しかったり、椅子に座ってコーヒー飲むのと、立ち飲みと、外で飲むのでは料金が違ってみたり、オーストラリアに行けば「フラットホワイト」なる飲み物があったり、大学生のもじゃ夫君は、ビーチでは興味無さそうなフリを装いながら、友達とトップレスの女性をチラ見したものでした.......

　今回の台湾でも、初めて海外やアジアに行ったスタッフにとっては、自分の中の「普通」が書き換わる体験だったのではないかと思います

  様々な「普通」を体験することで、許容出来る範囲も自然と拡がりますし、海外でその国の人に優しくされると、日本に来ている海外の方にも自然と優しくなれますよね

　皆で一生懸命考え、働くことで高い価値を提供し、利益を創出することで、更なる投資をすることはもちろんですが、それと同時に皆の給与を上げ、また来年、海外旅行もとい海外視察に行ければと思います

全力で働き、全力で遊べですね♪

としお

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