- 坂井 利行
- プライベート・シャドー 代表
- 神奈川県
- 探偵
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0466-83-1011
対象:離婚問題
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
不貞(浮気)に対する慰謝料請求には弁護士?それとも探偵?
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旦那または妻が浮気した場合に弁護士に相談するべきか探偵に相談するべきか?
先ず、それぞれの業務内容を法律上で見てみると
弁護士の業務は
弁護士法(弁護士の職務)
第3条 弁護士は、当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱によって、訴訟事件、非訴訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件に関する行為その他一般の法律事務を行うことを職務とする。
探偵の業務は
探偵業の業務の適正化に関する法律
第2条 この法律において「探偵業務」とは、他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報であって当該依頼に係るものを収集することを目的として面談による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務をいう。
※上記により不貞立証に必要な証拠を既に握っている場合は、弁護士のみで十分慰謝料請求を行えます。
【証拠例】
・不貞を裏付ける写メやメール
・ホテルや相手宅への出入り写真など
→証明が微妙な場合は、相手側は言い逃れ(肉体関係は無いなど)が出来てしまい弁護士では裏付けが困難。この場合、探偵が必要となります。
また探偵社での行動調査(素行や浮気の調査)料金の平均像は以下の通りとなっております。 ※適正料金アンケート結果より
探偵社での浮気の証拠収集が必要な方は、是非『浮気調査特設サイト』をご覧頂ければ幸いです。
▼【リンク】また、簡単な入力で慰謝料計算が可能です。
・配偶者への浮気慰謝料計算機
・不倫相手への浮気慰謝料計算機
このコラムの執筆専門家
- 坂井 利行
- (神奈川県 / 探偵)
- プライベート・シャドー 代表
探偵・調査業務の経験から各種解決策をご提案させて頂きます。
探偵という職業柄、浮気調査などのご依頼を数多く手掛け、不貞行為による離婚問題の証拠収集を得意としております。また、人捜し・ストーカー・詐欺・お子様の非行問題の案件や盗聴盗撮関連などのご依頼も多く手掛けている事より、防犯分野もお任せ下さい。
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