こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
おしゃれとしても寒さ対策としても
これからの時期に
手放せないタイツやブーツ
また、着圧や美脚効果と
機能も優れるものが増え
幅も広くなっています。
しかしながら、この効果をうまく得られず
逆に脚が太く短く見える、、
そんな女性に見える特徴とは???
収縮色の美脚効果
体を引き締めて見せる収縮色。
これにはトーンの暗い色
紺や黒などが含まれます。
また、着圧により得られる
美脚効果も話題になっていますが、
実はこれらが効果を発揮するのは
体脂肪への圧迫刺激による引き締め効果。
つまり、この効果を得られない女性は
体脂肪ではなく筋肉で太い、、
という特徴があります。
筋肉の太さと脚のサイズ
筋肉は同じ重さでは脂肪の1/2のサイズ。
つまり、筋肉が多いほど
サイズは細くります。
本来は引き締まりを見せる筋肉の多さが、
付く場所の偏りにより、
脚の形をいびつに変えてしまっています。
特に形を悪くしてしまうのは
○太ももの外側〜膝上
○ふくらはぎの内側
に筋肉が付いてしまう時。(一番右の写真)
真っ直ぐではないXOのような形になり
どう隠しても太さが目立つ
脚の形を作ってしまいます。
秋のおしゃれを美脚効果につなげる方法
元々の脚の形が真っ直ぐに整えば、
秋のおしゃれによって
さらに脚が綺麗に見えるのは自然なこと。
美脚効果を得られない女性が
まずすべきなのは、
脚の筋肉のつき方のバランスを整えること。
脚の筋肉は日常生活の歩くことによる
使われ方のクセで構成されるため、
この無意識の使われ方を変えることが
最も早い脚のラインを変える方法となります。
「秋のおしゃれを美脚効果につなげる方法」
ステップ1
立った姿勢で、両脚を
45度ずつガニ股に開きます。
背筋を伸ばしたまま前屈します。
15回目安です。
ステップ2
仰向けになり、あぐらをかきます。
両膝を近づけるように
地面から浮かせます。
こちらも15回目安に行います。
○ガニ股で前傾
→太もも裏の外側がストレッチされます。
ここが硬いと日常で、
必要以上に太もも外に負荷がかかり
筋肉が肥大してしまいます。
○あぐらで腹筋動作
→お腹の筋肉下部が刺激されます。
下腹が弱い=腰が反りすぎ。
すると歩く動作の地面を蹴るとき、
親指に必要以上に蹴る力がかかり
ふくらはぎ外側の発達に繋がります。
筋肉は使わなければ減る性質からも
このように日常無意識の
使われ癖をリセットすることで
クセのないまっすぐな脚を
作ることができます。
何を調べても、何を試しても
脚の形の悪さが変わらない、、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー