40代からの太りやすさ3つの解消方法 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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40代からの太りやすさ3つの解消方法

- good

  1. 美容・ファッション
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昨夜はミスインターナショナル
世界大会、日本大会のアフターパーティーへ
世界、日本のトップ5が集まりました。


世界1位に輝いたのは
インドネシア代表ケビン・リリアナさん



2017ミスインターナショナル日本の
筒井菜月さんも見事5位入賞!




講座の時とは異なり、
肩の荷が下りた表情が印象的。

目標のために貢献できたんだなぁ。
ととても心が温かくなりました。

そして!



来年も公式ジムの話もいただきました!!
3期目となる国際大会ですが
しっかり貢献していきます!


さて、今日伝えたいことは
私には関係ない、、
という想いを無くしてほしいということ。

若いから効果が出やすい
元々の骨格が違う
ホルモンや体質上もちろんそれもあります。


でも変わらないのは
きれいになりたい!の気持ち。

なのに、その気持ちとは裏腹に
年々痩せづらく、太りやすくなる現実。

また年代によって
同じダイエット方法でも
効果の出方は変わるからこそ、
自分の痩せ方を知ってもらうこと。


ダイエットの悩みを根本から無くすために
人生をかけて伝えたいことです。



ポーラ研究所
40~59歳の女性1,000名の体型変化の悩み
(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)


40代・50代女性の体型変化の悩みは
下腹ぽっこり」7割強、
ヒップの下降」5割弱、
くびれ消滅」4割強


同じ部位でも変わる悩み方について。

ヒップ
20.30代
ヒップが下がる、大きい
40.50代
ヒップが横に広がる、斜め下に垂れる

ウエスト
20.30代
寸胴体型、腰上に脂肪がつき
くびれがなくなる
40.50代
横腹、背中に脂肪がつき横に広がり
くびれがなくなる


全く同じヒップアップ、ウエスト痩せ
に関わらず、その対処は異なります。

再三ですが、腹筋!脚の筋トレ!では
これらのシルエットは変わらない。
また、仮に3キロ痩せても
このシルエットがある限り気付かれない。
もうやる気も失せます。


ダイエットが通用しない2つの原因
一つの原因は女性ホルモン
50代以降の女性ホルモン分泌は
ピーク時の20代~30代前半が100とすれば、
1,2と雀の涙ほどだと言われています。
(これが自律神経のバランスを崩し
特有の症状へと繋がっていきます。)

40代と同じくまずは女性ホルモンを!
とはいかないのがここからの年代。
医療機関ではここからは治療の分野。
トレーナーの範囲を優に超えます。


もう一つは関節のねじれ機能の低下
ホルモン、年齢により保水の機能が減少。
肌だけでなく、
軟骨、筋肉への水分、
関節の潤滑油も減り、

関節のねじれの動きが不足していきます。


股関節や背骨まわりの筋肉は収縮すると
布を絞るように
捻じれて縮まる機能
があるので、
この機能が最も少なくなる50代では
絞れのない横に横に広がる体型になります。



ここからのダイエットで
最も大切なのは
姿勢により自律神経の働きを整える
関節を圧迫or牽引しながらのねじれ
運動によるホルモン分泌
となります。


○姿勢により自律神経の働きを整える
自律神経は頭ー背骨に支配される神経。
左右の骨盤の高低差、肩の高さの差
優位にこの経路を阻害してしまいます。


まずは頭ー背骨ー骨盤を
自身の筋肉で一直線上に
整えます。




○関節を圧迫or牽引しながらのねじれ
股関節は圧迫することで、
肩関節は牽引することで
関節の可動域、筋肉の働く数が増えます。

書くと難しそうですが実に単純。
例えばスクワットは股関節の圧迫です。

そして、股関節の圧迫に
ねじれを伴わせること

横に広がってしまう体型に
締まりの刺激を与えます。




○運動によるホルモン
美容の成長ホルモン
肌の潤い、代謝、脂肪燃焼にも最も重要。

それはそうですが、女性ホルモン同様に
その分泌量自体が下がっています。


成長ホルモンを出す系で痩せない、、
という人が多いのも
特徴を掴んでいないからです。

ホルモン出す!ではなく作る!
(少し専門的に。そのためには、
その前駆体となるIGF-1という成長因子に
分泌の刺激を加えること)
これはサイズの大きな筋肉に
物理的な大きな負荷をかけること。



ヒップだけで下半身を持ち上げる!
という負荷は日常絶対にありません。

新たに成長ホルモンの生成自体が増え
睡眠時等の成長ホルモンに好影響を出します。

ホルモン、基礎代謝の低下で
普通の運動、食事のダイエットが効かず、
頑張っても体型の変化を止められない、、

のが50代女性。



自律神経のバランスから、
心身ともにかかるストレスも
さらにとても大きくなるはず。

大人らしくスタイルを保ちたい!
裏腹に、、できない、痩せない、
というのは方法の選び方によるもの。

40代でも50代でも、
今の心身の特徴をつかめれば
変えられないカラダはまずありません。

私でも変われた!の証明に。
ご参考にしてください。



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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー