益々悩む、冷え×ポッコリ下腹の解消方法

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


夏は室内の寒さで冷え、
冬は外の気温で益々冷える、、

温めても一時的で動くのも嫌になり、
結果的に太りやすくなっているあなたへ。



本格的な冷えの季節とダイエット
無意識に行われる体温の調節。
通常は自律神経やホルモンバランスにより
調整されています。


しかし、室内外での気温変化や
忙しさのストレス、年々の筋力低下から
自律神経やホルモンバランスが崩れがち。

これが本格的に寒くなる時期に
慢性的な冷えをさらに悪化させています。。





冷えによる体型の変化
温める、動くというのが
冷えの解消として上げられますが、
これは表面上の解決策。


もちろんそれも大切なことですが、
根本的な体温が変わらないと
翌月も来年もそのまま。。

そして、体型で言うと
○下腹がぽっこりしたまま
○ヒップが年々垂れる
といった悩みがメインに表れます。





冷えの解消と痩せ方
ストレスによるホルモンの変化で
交感神経が優位。
そして、寒さによる日常の活動量の低下。
この2つが原因となり
主に股関節の可動域が減っていきます。


体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
ことからも、股関節から付き始める
ヒップ、下腹に脂肪が付きやすくなります。

○冷えからくる体調不良
○ヒップ、下腹の体型変化
この2点に特化して解消していくことが
これからの季節に重要なポイントです。

「益々悩む、冷えむくみ解消」

足を腰幅に開き、しゃがみ込みます。


しゃがんだ姿勢からタオルを持ち、
できる限りバンザイします。
（スタート姿勢）


バンザイの形を保ったまま
素早く立ち上がります。
スタートに戻り15回目安に繰り返します。


○しゃがんみこむこと
→日常にない股関節の可動が出て
ヒップ上部、下腹の筋肉が刺激されます。

○しゃがんでからのバンザイ動作
→主に肩甲骨下部が刺激されます。
股関節と肩甲骨が連動するため、
ここの動きが大きい事が
股関節の動きの大きさに比例します。

また、肩甲骨周りは
褐色脂肪細胞という
体温を増やす脂肪細胞が多いので
大きな熱の産生が見込めます。

長期間の温める作業と異なり
その瞬間からポカポカと
熱を感じるでしょう。


元々冷えやすいのに、、
これからの時期益々冷える。
そして体調不良や体型により悩む、、
あなたはご参考にしてください。



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