アスレチックスピードフォーミュラ - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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アスレチックスピードフォーミュラ

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 こんばんわ

今日から11月がスタートし、スタバではクリスマスソングが流れていて、あまりの先取りぶりにビックリです!

 

 先週末はリータフト氏の「アスレチックスピードフォーミュラ」を受講するため、帝京大学の八王子キャンパスへ行ってきました~!!

 

※Kaoriさん写真をお借りしました

 

 SAQの指導などはもちろんですが、ボディワークなどを指導する時でも、最終的に「立ってどの様に動くのか?」といった事を理解した上で、行なうことが重要だと考えています。その為、昨年は朝倉さんのMOFや桂さんのMovementTrainingなどのセミナーを受講させて頂き、今回も更に動きに対する理解を深められればと参加してきました♪

 

 少し話は変わりますが、人の身体を学ぶ上でも、身体を構成するパーツを掘り下げて学んでいくことは大切ですが、パーツだけで物事を捉えていてもあまり宜しくなく。部分、部分を掘り下げながら、全体の中の部分、全体の連動、動きといったことまでを考えながら学ぶと、現場に生かしやすいですよね

 

 例えば、明後日は札幌で「足部」に関するセミナーを開催させて頂きますが、最初にお話させて頂くのは「歩行」についてです

 

 受講される方は、なぜわざわざ時間とお金を使ってセミナーを受講するのか?ということを考えると、お客様の足や膝の痛みの改善の為かもしれないし、姿勢を良くするためかもしれないし、歩行や動きを良くする為かもしれません。更に言えば、それによって喜んで頂いたり、幸せになって欲しいという所に繋がってくると想います

 

 そう考えていくと、「足」について学びたいというよりも、「足」について学ぶことで目の前のお客様を良くしたいんですよね!そうであるならば、「足部」について掘り下げながらも、「足と姿勢」についてであったり、「足と歩行」とを関連付けて学んでいくことが大切なのではないでしょうか?

 

 今回の「アスレチックスピードフォーミュラ」の中で、リータフト氏も足部のパッキングやローディングの重要性について述べていましたが、そういった事を理解出来ていれば、例えばサイドプランクのエクササイズを行う時にしろ、クラムのエクササイズを行う時にしても、足部を底屈・内反したまま行わせたりはしないですよね?(もちろん、目的によりますが)

 

 しかし、そういった所を理解していないと、言い換えれば「なぜ?」が無かったり、Exercise for Exerciseになっていたりすると、足部が底屈・内反していようが、お尻が持ち上がれば良い、膝が開けば良いとなってしまいます。パッと見ると、同じことをやっている様に見えるかもしれませんが、前者と後者では大きく違いますよね

 

 リータフト氏は、原理原則や根本となる考え方を分かりやすく教えてくださり、また、上手く動けない時には、どういった環境設定を行い、動きを引き出していくのか?といったことを、爽やかな笑顔と共に教えてくださり、相変わらずの桂さんのPerfect Humanぶりにテンションが上りつつ、学びだらけの2日間となりました

 

 先ずは自分自身の動きを改善しつつ、Bodyworkも更に進化させていきたいと想います

貴重な学びを提供してくださったリータフト氏&Kinetikosの皆様、共に学ばせて頂いた受講者の皆様に心から御礼申し上げます

 

としお

 

 

まだ空きがございますので、急遽ご予定が空いた方はぜひお待ちしております!

 

足部の機能解剖&評価に基づくBodyworkアプローチ

 

日時:2017年11月3日(祝)10:00~17:00

 

会場:スタジオヒグチ
札幌市北区北38条西5丁目1-10
地下鉄南北線「麻生」駅 徒歩3分

http://www.studiohiguchi.com/

 

講師:imok株式会社 代表 小林俊夫 

 

料金:先着12名様 16,200円(税込み)

定価:18,900円(税込)

 

お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/412a35c0131248

 

内容:足部および足関節の基本から応用に至る機能解剖学、バイオメカニクス、評価方法、徒手アプローチやBodyworkを活用した改善エクササイズを学んでいきます。

 

 足部は直立二足歩行において、唯一、地面に接する部分であり、キレイな姿勢を創る為にも、理想的な歩行を行う為にも、障害予防やパフォーマンスの向上の為にも、先ずは足部の構造や機能に対する理解が重要になります。

 

 また、家の土台となる足部を評価および改善出来る様になることで、運動連鎖から考えても、膝や股関節、骨盤、脊柱、上肢などへもプラスの影響を与えることができます。

 

 骨や関節、靭帯、筋肉などが多く、複雑な部分ではありますが、実際にペアになって足部に触れたり、現場で見られやすい具体例を交えたり、解剖学などのアプリなどを活用して、楽しく、分かりやすく学んでいきます!


・足部を構成する骨、靭帯、関節の理解&触評
・足部に関わる筋肉
・内側縦アーチを構成する骨、筋と機能
・外側縦アーチを構成する骨、筋と機能
・3つの横アーチを構成する骨、筋と機能
・クロスアーチサポートメカニズム
・足底荷重と動きの関連性
・足関節と股関節の協調関係
・歩行と足部
・現場に見られやすい足部のマルアライメントとそのパターン
・開張足と外反母趾のメカニズムおよび改善アプローチ
・距腿関節背屈のスクリーン
・足部のミクロ評価(距骨下関節の回内回外の評価、
navicular drop test、立方骨の評価、足部外転の評価など)
・立方骨と前屈の関連性評価
・距腿関節背屈制限の改善徒手アプローチ&エクササイズ
・足部・足関節からの上行性運動連鎖を活用したBodyworkなど


ぜひ一緒に「姿勢分析&動作評価」→「改善アプローチ」→「効果測定」を繰り返し、頭と身体を動かしてきましょう!!

 

 

最近はビジネスセミナーはやらないのですか?といったご要望にお応えし、2018年を飛躍の1年にする為にも、トレーナーやスタジオ経営におけるビジネススキルを高め、ビジネスパーソンとしてのパフォーマンスピラミッドを最大化させる為のセミナーを開催させて頂きます!

 

 12月末の開催ということもあり、1年間の感謝を込めて、先着12名様は破格な受講料を設定させて頂きましたので、この機会にぜひご参加くださいませ。

 

 

New!≪トレーナー&スタジオ・マイクロジム経営者に必要なリーダーシップ、マネジメント、マーケティング≫ 日時:2017年12月23日(祝)10:00~17:00 会場:東京学院ビル
JR水道橋駅 徒歩2分
 http://www.kaigishitsu.co.jp/access/ 講師:imok株式会社 代表 小林俊夫  料金:先着12名様 感謝価格 19,800円(税込)
定価:39,800円(税込)
 お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/a2ab8ad9132695 内容:トレーナー&スタジオ経営者が高い価値を提供し、活躍をする為に必要なリーダーシップ、マネジメント、マーケティングについて、根本となる考え方から、具体的な方法までを学び、ビジネスパーソンとしてのパフォーマンスピラミッドを大きくしていきます。 パフォーマンスピラミッド概念図
1、専門スキル
2、ビジネススキル(リーダーシップ、マネジメント、マーケティングなど)
3、情報処理&編集力、思考力
4、人間力(性格、心構え、基礎学力、習慣など)
  昨今の業界を見渡してみると、他業種から参入をしてきた企業が大きく躍進をしています。それに対し、ピラミッドの頂点にあたる「専門スキル」だけが大きくなり、アンバランスなピラミッドを描く事の多い、我々トレーナー及びスタジオ経営者は、専門知識や技術は高まっているものの、収益は増加をしないということが多いのではないでしょうか?

 

 今回は、トレーナーやスタジオ経営者が高めた専門知識を価値に変える為に重要な、リーダーシップ、マネジメント、マーケティングについて学び、また、弊社でのスタジオ経営における仕組み化の事例及び具体的な数値も多く紹介をさせて頂きます。 <具体的な項目>
・リーダーシップとは
・スタジオ経営とリーダーシップ
・リーダーシップと成果主義
・リーダーに求められる能力、成果、基本タスク、基本動作
・リーダーとマネージャーとコーディネーターの違いとは
・マネジメントとは
・マネジメントを機能させる為のしくみ
・トレーナー&スタジオマネジメントに必要なこと
・スタジオ経営におけるKPI
・スタジオ経営における日報&月報の活用例
・PDCAサイクルのポイント
・トレーナー&スタジオ経営の為のマーケティング
・マーケティング、セールス、リテンションの違い
・ビジネスモデルの考え方
・集客フロー&数値化
・集客におけるKPI
・広告を考える上で重要なCPOとLTV
・リテンションの為の仕組み創り
・事例紹介&質疑応答など

 

お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/a2ab8ad9132695

 

 

お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/412a35c0131248

 

 

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