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閲覧数順 2024年04月19日更新

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プロジェクトという実践の場を通じての若手の人材育成

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人材育成
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は若手の人材育成についてのお話です。

男子プロゴルファーである石川遼選手の、今年の成長には正直びっくりしました。
本人も予想以上の成績だったと思っているようですね。

やはり若手選手の成長には実践の場が一番。
どんな練習よりも、精神的にも肉体的にもプレッシャーがかかる実践の場で得るものの方がはるかに大きいのでしょう。

ある一定の基準を満たした若手選手に、プロの試合で実践経験を積ませるような仕組みができるといいかなと思いますが、いかがでしょうか。

この考え方は、一般的なビジネスの現場でも同じです。
研修や教育で知識レベルを高めることはもちろん重要ですが、その知識を活用する場としての実践経験を積ませることの方が、もっと重要であると考えています。

プロジェクトという実践の場では、様々なトラブルや揉め事、利害関係の調整など面倒なことも多々発生するでしょう。

しかし、そういった真剣なビジネスの場だからこそ、得られるものが大きいわけです。

QCDの目標が決まっているプロジェクトという実践の場を経験することそのものが、若手社員にとっては大きな財産になります。

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日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

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