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閲覧数順 2024年04月22日更新

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夏にオイルはベタつきますか?~夏のオイルの活用法~

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自由が丘スウェディッシュマッサージ&セラピューティックストレッチ『Lycka till(リュッカティル)』の渡邊亜紀子です。

 

 

関東は未だ梅雨明けではないにも関わらず夏空ですね。

梅雨っぽくないかんじでしたが、きっと昨年のように8月にスコールみたいな雨が降るのだろうと思います。

日本の気候も随分変わってきていますね。九州の豪雨をみているとそう思います。

 

 

 

さて

 

暑いわ、ベタベタするわ、汗はかくわ、冷房だわ・・・

肌の調子にお悩みではありませんか?

お顔ひとつとっても

汗疹なのかニキビなのか(いや、30過ぎたら吹出物でいいのか)

その割にはつっぱる感じで乾燥したりもするし・・・

 

ちなみに私はそんな感じです^^;

 

 

 

そんな時にオススメなのが

『お風呂でオイルパック』です。

 

 

 

まず「夏にオイル!?ベタベタするでしょ?」という疑問から。

オイルにはいくつも種類があって、軽めのものから重めのものがあります。

 

①軽めのものとしては

グレープシードオイル

スイートアーモンドオイル

アプリコットカーネルオイル(これは個人的な使用感です)

精製したホホバオイル(これは個人的な使用感です)

なんかがあります。

サラっとしていて初心者にも使いやすいです。夏向きです。

 

②軽くはないけど、肌に残りにくいものとしては

マカダミアナッツオイル

アルガンオイル

 

③重いけど、肌なじみがいいものとして

精製したアボカドオイル

ココナッツオイル

 

④重いしちょっとオイル感が残るものとして

キャスターオイル

アボカドオイル(未精製)

カメリアオイル(つばき油)

 

と、色々な種類に分けられます。

ちなみに私の個人的な使用感ですが、市販されているベビーオイルは④にカテゴライズされてます。

 

 

 

皮膚は意外と表面はベタついていても、中は乾燥してたりします。

今回はお顔の『お風呂オイルパック』を紹介します。

やり方は簡単です。

 

①クレンジングして、軽く洗う。

(軽めのお化粧の場合です。ポイントメークをしている人は落としてから行いましょう。)

 

②オイルを塗布する。よく伸びるので100円玉くらいで十分でしょう。500円玉だと多いかもしれません。

 

③そのまま湯船に浸かって、時間を置く。

ここでマッサージをするとより良いですが、そのまま放置でも構いません。

 

④洗顔料で洗い流す。

 

これだけです。

表面がサッパリして、中がしっとりしている感覚が得られると思います。

 

 

 

注意点は

純正のオイルで行って欲しい

という点です。

いまドラッグストアなどに行くと、オイルを使った製品が結構あります。

そのまま使えるように、色んな効能のあるものが入っていたりします。

使い方が決まっているものは、決まっているとおりに使って下さい。

また

面倒だからといってクレンジングと一緒にしないで欲しい

ということです。

オイルですからメイクとは馴染みますが、そのまま置くのは肌にとって良いことではありません。

 

 

 

夏だからという理由で、オイルの良さを排除してしまうのは勿体ないです。

使い方次第でベタつきも抑えられますよ。

オイルの臭いが気になる人は、アロマ(精油)を利用してみるとよいでしょう。

プラスの相乗効果を得られます。

 

 

精油の使い方は次記事で紹介したいと思います。

 

 

 

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