- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
コーヒーをテイクアウトで注文する人の割合は、忙しく慌ただしい一日を過ごす人が多い国で高くなり、イタリアやスペインのようにゆったりとした雰囲気の国では低くなっていることが、市場調査会社NPDにより判明しました。
イタリアやスペインでコーヒーを持ち帰る人は、購入者のわずか3%程度らしく、一方北米や日本では、コーヒーを購入する人の半数近くが持ち帰りを選んでいる。米国では45%、カナダでは43%、さらに日本では48%が持ち帰り。
カフェのコーヒー価格には場所代が含まれていますから、基本的に持ち帰りは「損」です。日本人はもっと「空間」を楽しまなければなりませんね!
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