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- Ｎｏｒｉｋｏ
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
YURUKU®ウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Norikoです。
YURUKU®公認インストラクターのクラブ活動『クローバー俱楽部』を始めました。
インストラクターたちとともに楽しめそうなことを内部または外部より講師をお招きして勉強する会です。
その第一回目は『からだチエノワ』のLEO先生をお招きしての開脚講座。
開脚の女王 出現で追い込みをかける開脚をする人続出。
ただでも頑張りグセのある人が多いのに
さらに体も心も追い込んで結果を出そうとされていることを危惧していました。
股関節って無理をして不具合が出ると大変な箇所。
InstagramやFacebookに開脚べた〜 写真をアップしたいお気持ちはわかりますが
追い込んだら絶対にダメ。
追い込んだらその時は より結果が出るのはわかっています。
ですが後日 筋肉痛になったり下手をすれば不調を起こします。
そうなればすぐまた体は固まります。
結果を出そうと焦らず人と比べず体と向き合ってきたYURUKUウォーカー®たちには特に
頑張りグセを復活させてほしくありませんでした。
そんな中 出会ったのがLEO先生。
LEO先生の動画https://m.youtube.com/watch?v=G-Z2irF3c6M&feature=share
まあ〜ご覧ください！
LEO先生は体に優しいメソッドで結果を出させるために追い込むことは決してしない指導をされる方。
早速インストラクターたちにお話ししてみると
開脚は とくに興味はないですがYURUKU®のオススメならぜひ受講したい
という意見が多数だったので開催が決まりました。
ゆらゆら体を動かしていたらペタンと床に体がついた北海道のSatomi先生
YURUKU®のインストラクターたちは体で感じ取ることを日々行っているため
練習中一心不乱にゆらゆらゆれて床に這いつくばり
まるで
貞子のようでした。
LEO先生は大人バレエをされていた方で
ご自身のために14〜5年も前にこの方法を編み出されました。ニコニコ笑顔でとんでもないポーズを取られます♪
同じく大人バレエを習っているインストラクターの美香先生はベターっと床につきました。
講座後みんなで記念撮影☆
終了後「次の日も柔らかいままでしょうか？」の インストラクターからの質問に
LEO先生「あ、戻りますよぉ〜」と とっても正直。
それはそうですよね。
日常生活で開脚する動作はほぼ ありませんもん。
カチカチではいけませんがある程度の柔らかさがあれば問題なく生活できます。
無理やり伸ばして可動域を広げすぎると逆に良い姿勢をとりづらくなるのですよ。
LEO先生もおっしゃっています。
「開脚自体を目的としていません。極端な話柔らかくなくてもいいんです。
人にも自分にも見栄を張らなくていい。追い込まなくて良い。
自分の体に興味を持ち本質を知り幸せになることが目的です。」と。
共感できるお話ばかりでした。
■YURUKU®のセミナーについてどんなセミナーがあるの？何から受講するの？http://ameblo.jp/bjwalking/entry-12247970511.html
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このコラムの執筆専門家
- Ｎｏｒｉｋｏ
- （大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント）
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで３万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。
