人生の構築要因。

幸導塾　主宰　平井妙子です。

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おはようございます。

今朝の下関は過ごしやすい温度と湿度です。

環境が良いと、脳の回転、思考回路も変わりますよね。

穏やかに過ごせると、

気持ちも落ち着く。

秋は学びの時期と言われる意味がよく、分かります。

夏は、日照時間が長く、

気持ちも明るくなりやすいし、

陽気な外でのイベントも多いですから、

色々な意味で楽しい気分を味わえる時期ですね。

自然環境から、

私たちは多くの影響を受けています。

そう。

環境。

どのような環境で生きるか。

それは、

どのような人生を構築するか？

大きな影響を与えます。

私はありがたことに、

毎日違う世界（環境）を体験させてもらっています。

病院、施設、学校。

健常者から障がい児、患者、と、家族、

そこに関わるスタッフ、管理者、経営者、

それぞれの考え方、悩み、問題は、

自分のみならず、

周りの環境の中で関わる人と人の間から、

生まれていることに気づかされます。

個人的（内的）要因

自身の物事に対しての解釈、信念、価値観、能力など、

自分が持つアイデンティティーはどうでしょうか？

環境的（外的）要因

自分の周りに存在する環境、つまり、

職場（働く空間）、学校（学びの場）、関わる人たち、衛生的なことなど、

周りからの影響はどうでしょうか？

言葉と視覚と感覚

自分に対して、どんな言葉を投げかけ、

どんなものを目（メディア、ネット、暮らしの空間など）にし、

どんな気分で過ごしているのでしょう？

周りには、どんな言葉を使う人がいますか？

丁寧で品があるのでしょうか？

それとも、暴言やゴシップネタが多いでしょうか？

どんな態度や行動をする人たちがいるのでしょうか？

それら外的環境が宜しくなくても、

そこに身を置いていること自体が、

自分の選択の結果であるときもありますし、

そこで学ぶべきことがあるのかも知れません。

注意しなければならないのが、

人は、外的な影響を受けやすく、

知らず知らずのうちに、

環境から学習、モデリングを行ってしまっていたりします。

（特に幼少期）

自己の内的な部分がしっかりとしているならば、

どんな外的環境であろうとも、

プラスに変換することができるものです。

そのために、

自分とその周りを、

客観的に認知すること。

しっかりと向き合うこと。

自分の人生ですから、

より善い人生にするために！

今日もお読み下さり、ありがとうございました。

素敵な一日を♪

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