おはようございます、今日は指笛の日です。
できません、できたら面白そう・・・
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
サイコパス的傾向が如何にして戦時利用できるのか、確認をしました。
共感性を排除し、どこまでも合理性を追求する事ができれば戦争という非常事態を上手く乗り切ることができる。
善悪は別として、この結果に関しては個人的に強く納得しています。
これまた有名な実験として、宝くじの当選確率というものがあります。
自分で悩んで選んだ宝くじと他人が適当に選んだ宝くじでは、どちらの方が当たる気がしますか?
ある程度の人が「自分で選んだやつの方が良い」と応えるのに対し、合理性が強い人は「どちらでも同じ」と回答します。
そして、俗に精神疾患を有すると診断された人の多くは「どちらも同じ」と回答するそうです。
ただ、一般的に健全と判断される人は「自分で選んだヤツ」と答えた人の方が多いそうです。
要するに、健全であるということはある程度合理的ではない、もっと露骨にいえば馬鹿ということです。
病的な傾向をもつ方が合理的であり、健全と思われる人の方が馬鹿である。
ここに人工知能の活用に関する結構大切な部分があるように思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
文章の活用事例:注記(2024/03/29 08:03)
事業や資産の価値を言葉で説明できることの意義(2024/03/28 08:03)
資産の価値把握も難しい時代になった(2024/03/27 08:03)
事業の内容把握が難しくなった(2024/03/26 08:03)
定性的な情報の重要度(2024/03/25 08:03)
このコラムに類似したコラム
その気がなくても行動できるようにする 高橋 昌也 - 税理士(2017/07/09 07:00)
共感がなければ苦しむこともない 高橋 昌也 - 税理士(2017/07/08 07:00)
サイコパス的傾向の活用 高橋 昌也 - 税理士(2017/07/07 07:00)
戦争の後遺症 高橋 昌也 - 税理士(2017/07/06 07:00)
棲み分け 高橋 昌也 - 税理士(2017/08/21 07:00)