食欲の始まり「夏前に急に落ちるやる気」

4月の出会いや5月のGW、
7.8月の真夏には
目に見えて上がるテンション！

しかし、イメージできるゴールが少ない
6月はテンションが上がらない。。

春と夏のつなぎ目で
無理なく痩せていくためには？
今日はそこを解消していく内容です。



やる気が上がらない6月
気候の気圧差が大きく、
自律神経のバランスが最も大きく動き
浮き沈みの大きな6月。

春から5月までダイエットを頑張っても
一時休憩。。
の状態になりやすい時期。

がんばろう！！！、、何のために？？？
と気持ちが弱くなりやすく、
同時に体型が崩れやすい時期でもあります。





張り切って運動！がストレスに。。
その中でも奮い立たせ運動！
と実践していっても、
いつの間にかストレスになり、
食べる量も増してしまう現実。

ストレスは精神安定ホルモンの
セロトニンを優位に減少させます。
そのホルモンの生成には
糖質、乳製品、肉類が必要になり、
ストレスが溜まるほど、
食欲が増していきます。

この夏前の悪循環を乗り越えるためには
基礎代謝を維持しながら、
なるべくストレスをかけない運動が
必要となります。





夏前のモチベーションを維持するために！
7月の半ばに最も上がるモチベーション！
ここで頑張ろう！と奮い立ったときに、
スタートの時点で太っている、、
ゴールまでの距離が長くなります。

その繋ぎとなる今の時期が
夏につながる重要な時期。

ストレス、食欲を打ち消す流れを作る事が
必要となります。

「夏前の代謝リセットエクササイズ」

仰向けになり、
左手を天井に伸ばします。




上体のねじりの動きで
(脚に力が入らないように注意)
上体を右方向に寝返らせます。
逆の動きで仰向けに戻ります。

6往復行い反対の手で、
反対周りも行いましょう。


○上体だけで寝返る
→体幹、主に背中が使われる事で
背中周りに多いリラックス神経が
優位に刺激されます。

○足の力を使わない事
→ストレスを抱えるほどに
心理学的に下半身の筋肉が硬くなり、
柔軟性が低下します。

上半身だけのねじりにより、
下半身にかかる負担を減らし
ストレスを軽減させる効果があります。

日常含め、体を動かす事自体もストレス。
無理な運動は、一時ストレス発散となっても
即座に食欲として襲いかかります。

特に暴飲暴食、落ち込み体調不良が
多くなる梅雨の時期。

たまのストレスをかけない知識が
あなたの夏前までの体型を助けてくれます。


夏前に！とせっかく頑張ってきたのに、、
目標が薄れる6月で全部ふりだしに、、
なあなたはご参考にしてください。



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