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５月２６日 カンナの写真が残った
2014年秋広島の原爆資料館リニューアルが判明した
カンナの写真はどうなるのでしょう
問い合わせたところ
すでに建物のデザインが決まり
そこにはあの大きなカンナの写真は残らないことが決まっている
一般市民が知った時にはすでに決定していることが世の常です
でも何もしないよりは気持ちを伝えることは必要
そう思い署名を始めました
「希望の花カンナの白黒の写真」をリニューアル後も、いつでも誰でも、資料館を訪れた人たちが見られるようにお願い致します。の署名。署名人数、総計２６４３
メッセージ書いて下さった方、１０９名
広島市市民局国際平和推進部被爆体験継承担当課長に手渡して参りました
同席は教育委員会学校教育部指導第一課課長
平和推進課主事
一時間半に渡り穏やかにカンナの話を伝えました
訴えないのがカンナ・プロジェクトのやり方です
カンナ・プロジェクトを応援して下さる広島のK様H様D様Y様５人も列席しました
署名をお渡しした部署からとても良い感触のメールを頂きました
要約しますと
資料館等の事情はありますが、という前提付きで、
面会の直後に、常設の可能性について検討するよう資料館に伝えて下さったそうです
わずか１ヶ月で署名を集めたというのは
滋賀県の小学校の修学旅行で私も同行することにしていた日がちょうど１１月７日だったからなのです
その後も集計に間に合わなかった４９２の署名と
５通のメッセージを届けました
総計３１３５ メッセージ１１４でした
それから3年半・・・
東館リニューアルオープンに行ってまいりました
ありました ありました
説明が長くなりますので次回に続きます
