"遊び心"という心のゆとりを持つ人が少ないのは何故だろう? - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:文化・芸術

大園 エリカ
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(クラシックバレエ教師・振付家)
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(クラシックバレエ教師・振付家)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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"遊び心"という心のゆとりを持つ人が少ないのは何故だろう?

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ここのコラムと同時進行で、同じ内容を書かせて頂いているアメーバのブログの方で、最近コメントを頂く様になって、私が感じる事があります。

 

それは「心にゆとりの無い方達も多いのだなぁ!」という事です。
(^^;

 

私の書く記事に斬新さを感じたり、今まで知らなかった情報に肯定的に素直に目を丸くされる頭の柔らかい、或いは遊び心を持たれた知性的な方達も多くいらっしゃる一方、私のコラムをご覧になって、「絶対あなたは間違っている!」と言わんばかりの否定的なコメントを書かれる方達もいらっしゃるのですが、

 

そういう否定的な意見を持たれる方達に共通するのは、「極端に考え過ぎる」という事と、「人を馬鹿にする=自分の方が正しい事を知っていて、相手より上である」という思考癖です。

\(◎o◎)/!

 

そういう方達はご自分の唱えられる説に対し、何を根拠に「自分の方が正しい」と言い切れるのかが、私には不思議なのですが・・・。(私は「こんな考え方もございます♫」「こんな情報もありまっせ♫」という意味で書かせて頂いているだけであって、「自分の考えが、他の方に取っても絶対に正しい」なんて思った事も書いた事もありません。笑)

 

そしてそういう方達はその思考癖から

 

「何が何でも、自分の信じるものを相手にゴリ押しする=こういうものを信じているこの愚かな者に、私の信じるものがいかに正しいか教えてやろう」

「傲慢さに気付かせてやろう」

「精神を病んでいるという事を教えてやろう」

 

といった内容の書き込みを、私の書く記事にコメントされるのです。

 

そういう方達の共通点としては、ご自分の信じる説を熱心に(ちょっと病的と思えるくらいの)長文コメントでもって(酷い人ではこちらがお断りをしているのにも関わらず)何度も何度も執拗に送信して来られるという無神経さがあります。
(-"-;

 

これは最近の記事のコメント欄にも書かせて頂いた事でもあるのですが、私がここで色々な情報や説をご紹介したりするのは、私がその全てを鵜呑みにしているという訳ではなく"一つの可能性"として、そして私も含めて"発想の転換"という意味で取り上げており、それをどう判断されるのかは読み手の皆さんの自由ですのに、どうも遊び心が無い人が多くて困るのです。(笑)

 

つまり「極端に考える思考」でしかものを受け止められない、頭の固い方達が多いなぁ!という事ですね~。
(・・;)

 

…ということで、それではここ数日、否定的なコメントをとても熱心にされて来られた方々に対して、私が返信させて頂いたものを、ご参考までにここでご紹介致します。
☆_(_☆_)_☆

 

これは特に「極端な思考癖」を持たれた、こころにゆとりのない方達に読んで頂きたい内容でもありますが、

 

でもガチガチに頭の固い方というのは「自分の信じたいものしか信じない」「自分が今まで学んだ以外の考えに触れると、色々な形での拒否反応を示す(中には何故か怒り出す人も!笑)」という方達でもあるので、今回のこの内容も「自分の都合の良い様にしか解釈しない」という、いつもと同じ反応をされるのだろうなぁ!笑)

 

こういう方達は「ちょっとブッ飛んでいるけれど、こういう説も可能性の一つとして自分の引き出しの中にしまっておこう♫」「ちょっと信じられないけれど、もしかしたらという事もあるから排除せずに引き出しの隅っこに置いておこう♫」という遊び心というものが欠如されているのかなぁ?

 

何故そんなに目くじらを立ててそんなに必死になって、ご自分の信じている事を相手の意思というものに配慮もなく、お節介に"押し付けて"来られるのか、私には理解できません。(中には精神病を患っている犯罪者の例を上げて、私にその可能性を見るという様な、随分失礼で極端な思考を持たれたりする方がいて、こちらが驚いてしまいます。笑)

 

理路整然と冷静にご説明してもしても、こういう方達にはこちらの真意を理解されるという事には成らず、結局不毛になる事が世の中に多いのは、私に限らずそういう事からなのでしょう。

 

ちなみに「自分と違う自由思考を持った人間」に対して執拗に「あなたはエゴだ」とか「あなたは社会を毒している」的な意見をして来る方達は、傲慢な「エナジーバンパイア」でもありますから、当然と言えば当然なのですが、

 

自分と同様に相手には相手の自由意思があり、私はそれを尊重致しますので、そういう方達に無理に分かって頂きたいと私は思いません。

 

むしろ今回の記事は、逆に"そういう方以外"に向けて書かせて頂く内容という事で、皆様にご理解頂ければ幸いに存じます。(笑)
(^^ゞ

 

 

 

【私が返信させて頂いたコメント】 より
(※今回の記事の為に、分かり易い様に加筆修正しています)

 

(私に精神を病んでいる兆候が見られるという)冷静なご指摘ありがとうございます。
私の分析が正しいか妄想かは分かりませんが、私は今まで自分の中に「違和感」や「不自然さ」を感じた時、その感覚はいつも最終的に正しいものでしたので、私は自分が正直に感じたものを書かせて頂いております。

 

(あなた様の仰る)「深刻に受け止めない」というのも、良い面と悪い面がありますが、いずれにしても私達は無知ではいけないと思います。「知ってそれに拘らない」というのと、「知らずにそれに拘らない」のは”似て非なるもの”であるからです。

 

世の中の裏で行われている事に目を向けるという「気付き」「目覚め」。これが今一番日本人に必要とされているのです。そういう意味で、私はものの見方を変える「発想の転換」としての投げ掛けをしているのです。

 

そしてこれは、今の日本の現状を深く理解できているかどうかで、ものの捉え方や見方が変わって来ると思います。

 

 

 

(※この私のコメントに対して、再度コメントを下さったので、それに対しての私の返信です)

 

 

 

あなた様の温かいお心のアドバイスに感謝致します。そして仰られる事は良く理解できております。

 

多分あなた様もそうである様に、私には今までの自分の人生経験から得られたものの観方があり、その信念に基づいて自分の自己責任の元、その時の自分の感性に従い、毎回記事を書かせて頂いております。

 

人間というものはいつの時代にも、自分以外の意見や感覚を持つ者を常にジャッジし、異端視、或いは変人・狂人扱いするという悪癖もありますよね。

 

あなた様が今回例に挙げられたお話しの中にある様に、全ての人に取っては「それぞれの人生の中で、誰もが自分に取って間違った事はしていない」というのが、私達の生きる3次元の世界の現実です。

 

一人一人人生が違う様に、一人一人に違う角度からのものの見方があり、究極に言えば「全ての人が正しい」とも言えますし「全ての人が正しくない」とも言えるという、一見矛盾したものが表裏一体として存在しているというのが、私達が生きているこの世の真実なのだと思います。

 

ですので私は他の方達と同じ様に、世界に誰一人として自分と同じ個性の人間はいない故「自分にしかできない表現と伝え方」でこのブログを書いており、又私含めた誰もが「表現の自由」という権利を与えられています。

 

この世はアベコベだという事を理解できる人はとても少ないので、真理に目覚めた人間や真実を語る人間は、いつの時代も変人・精神病扱いされるというのも世の常だという事も私は熟知しています。

 

全てを私なりに理解した上で、拙くても未熟であっても、常に自分に正直に「今の自分が信じる事」に誠実に、このブログを書いておりますし、これからも自己責任でそのスタイルを貫いて行こうと私は思っております。

 

そして、同時に私はあなた様のものの見方からの私への温かいアドバイスに、ありがとうをお伝え致します。

 

 

 

(※ここから急に、私を何が何でも説き伏せたいと思われる様な、かなり長文のコメントを送信されて来られましたので、それに対する私の返信です)

 

 

 

私のブログごときに、ここまで大げさに深刻に考えられるあなた様の方が、私には病的に感じます。(笑)
あなた様は何故私にそこまで「自分の言う事を認めさせたい!」と躍起になられるのでしょうか?

 

私にもあなた様と同じ様に自由意思があります。
あなた様と私のものの見方と価値観は違う。お互いにそれで良いではありませんか?

 

そして、私の記事をどう解釈なさるかは読者の方々一人一人の判断に委ねるべきで、そこは私やあなた様の管轄外になるのです。

 

あなた様のお考えですと、私の書く記事が社会や他の方に悪い影響を与えると捉えられる節がありますが、それは逆からいうと「読者の方達が洗脳される」という前提があるからですよね?

 

でもそれは他の読者の方々に非常に失礼な事ではありませんか?人間皆そんなに馬鹿で愚かではありません。皆さん個々の自由意思でちゃんとそれぞれ私の記事の内容も賢く判断・選別されているはずです。

 

もし私と違う見解を持たれた方がいても、私はあなた様の様に「何が何でも相手に自分の言う事を認めさせたい」「間違いを正させたい」という様な傲慢な考えは持ちません。

 

自分が自由である様に、他の方達の捉え方も自由であるべきだと考えます。
そしてそこには何の問題もないのです。

 

皆が全員同じ考えを持つ必要はないのですから。
皆、それぞれ自己責任での選択であり、そこはお互い他者が介入する事はできない領域です。

 

そしてここはあなた様の為の場所ではなく、私が自由にブログを書かせて頂く場所ですので、これ以上あなた様との不毛なやり取りはしたいと思いませんし、もし私が書く内容にあなた様が不快感をお感じならば、お読みになるのをお止め下されば良いと思います。

 

この返信を最後にさせて頂きたいので、今後あなた様のコメントをここに表示させて頂く事は考えさせて頂きます。あまりにしつこい場合は、コメントを拒否させて頂くかもしれませんのでご了承下さいませ。

 

 

 

 

以上、ここで私が書かせて頂いているものに対して、読者の方々により正しく理解して頂く為に、敢えて今回の記事を書かせて頂きました。

 

尚、今回の記事に関連する内容として、今回の方とは別にやはり執拗に大量の病的とも言える長文のコメントを送られて来られた方に対して、私が記事として数日前に投稿させて頂いたものも、参考までにここに転載させて頂きます。

 

 

 

【〇〇さんという方へ(コメントを拒否設定にさせて頂きました)】

 

まず最初に・・・。

この内容は、本当はコメント欄で書こうとした事なのですが、何故か何度トライしてもコメントを投稿する事ができないという摩訶不思議な現象が起こる為、ブログとして書く事で返信とさせて頂く事に致しました。(それ以外に、ご本人にお伝えする術が無いからです)

 

【〇〇さんという方へ】

 

私は「皇族・王族とは一体何だろう?(その歴史の謎解きのヒントになる動画)」の記事のコメント欄でお伝えしていたにも関わらず、あなたはご自分の主張なさる説の長文コメントを再度7件も送って来られました。(※この方は、この前に6件の長文のコメントを立て続けに送信して来られていました)

 

そして、これからも執拗に送られて来ると推測されますので、申し訳ありませんがあなたにはコメント拒否の設定をさせて頂きます。

 

(追記: この後にこの方はこの記事をご覧になったのでしょうか、今度は神様を持ち出して、あたかもご自分が審判を下す神の様に、私を脅迫する様なコメントを送信して来られました。こういう事をされる方が信じておられる神様は本物ではありませんので、皆様もお気を付け下さい)

 

あなたが信じるものは分かりましたが、こういう趣旨のものは人のブログ内で書かずに、どうぞご自分のブログでお書きになって下さい。(あ、でもあなたは私と違い、コメントを書かれる時に姑息にURLを公開されていませんから、誰もあなたのブログに辿り着けませんね)

 

ご自分の主張が正しいとゴリ押しし、人が迷惑だと伝えているのに無神経にこういう事を続ける、そういう感性を持たれたあなたが信じるものには私は説得力が感じられません。

 

仮にあなたの主張される事がご立派な事だとしても、こういう非常識な事をされればされるほど、人の心は離れて行くという事です。

 

人を「朝鮮人呼ばわりする」という事を始め、まずはそういうご自分の非常識で稚拙な人格を磨かれる事を私はお勧め致します。

 

 

 

以上、アメーバブログに於ける、私の返信コメントのご紹介でした♫

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ、ママ。どうして人間て"自分の方が優れている"と思いたがるの?」

「それはね坊や。コンプレックスの裏返しなの。でもだから人間は喧嘩が絶えないのよね~」

 

…という会話がされていたりして!?(笑)

(^^ゞ

 

 

 

この世には、誰一人自分と同じ人間はいないのです。
そういう意味で、皆がそれぞれスペシャルであり、それと同時に皆全員が変人でもあるという事です。(笑)

 

そしてこういうものの観方に対して「自分自身を笑えちゃう人」というのは、心に"遊び心"というゆとりをお持ちの「健全な心の持ち主」の方達なのだと私は思います。

(^^✿

 

ちなみに人を狂人扱いされる方というのは、ご自分の姿を相手に投影なさっているという事かもしれませんので、勿論私も含めて「常にクールに自分を客観視する」という事を心掛けるというのはお互い大事ですね。

(^^✿✿✿

 

 

 

 

 

                                           

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年