トレーナーが企業研修において大切にしたいPoint!? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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トレーナーが企業研修において大切にしたいPoint!?

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 こんばんわ

 

あっという間に1日1日が過ぎ去り

 

気が付けば5月も半分を過ぎていますね

 

 


先日メンターシップのお昼休憩中、近くの箱崎宮に行ったら、天気が良くて最幸でした♫

 

 

 

 

 お陰様で

 

色々な方とお逢いさせて頂いたり

 

様々なお仕事の話を頂く事が増えていますが

 

やはり「感情」と「勘定」のバランスって

 

とっても大切だな~と

 

 

 先日

 

「企業研修などで気を付けていることはありますか?」

 

といったご質問を頂き、そのことについて

 

お話をさせて頂きました

 

 

 僕が気を付けているポイントは色々とありますが

 

その中の1つを本日は書かせて頂きますね

 

 

 トレーナーとしての職人的な思考や

 

ものの見方だけでなく

 

その企業の文化であったり

 

経営的な観点からも考えたり

 

見ることが出来るかどうか

 

 

 一方からの見方だけだと

 

現場レベルでそれを導入したいと考えても

 

経営的な観点からNOと言われたり

 

 

 経営者が数値的な観点からのみで

 

何かを導入しようと想っても

 

現場からは賛同が得られず

 

何かを導入したり、立案したは良いけれど

 

それが熱を持って実行されなかったり

 

 

 我々トレーナーが

 

お客様の動因を叶える為にプログラムを作成し

 

共にトレーニングを行っていくのと同じ様に

 

1人1人の動因を考えた提案というものが大切ですよね

 

 

 この際

 

現場レベルでの動因と

 

経営者レベルでの動因は異なる場合が多いものです

 

 

 それらを勘案した上で

 

両者の動因を満たすことの出来る

 

研修や提案が行えるかどうか?が大切だと思います

 

 

 また

 

僕らトレーナーが

 

お客様に魚を獲って食べさせてあげるのではなく

 

魚の獲り方を教えるのと同じ様に

 

内部で研修が出来たり

 

自社でプログラムを創ることが出来る様にしていく

 

という視点も大切だと考えています

 

 

 経営だったり

 

講師業だったりって

 

ついつい分けて考えてしまいがちですが

 

基本的には日頃行っている

 

パーソナルセッションに全てが詰まっていると思います

 

 

 社会人として大切なことは・・・・・・

 

といった本が色々とありますが

 

「ビジネスに大切な事は全てパーソナルセッションから学んだ」

 

と言えるくらいに、様々な要素が散りばめられています

 

 

 その為

 

ちょっと視点を拡げたり

 

考え方を応用するだけで

 

トレーナーは最高のビジネスパーソンになれると思います

 

 

としお

 

 

 

 

 

 

 

 

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