- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
今日は夏の様な日差しでしたね!
昨日の「内省」に引き続きですが
フリーランスになる以上に
経営者の「内省」の重要性を日々感じます
そして、今日は写真のデータを探すために
過去の自分のブログを見直していたのですが
5年前のゴールデンウィークは
JoynをOPENして1か月経たないくらい
そんな時に何を書いていたかというと
ちょうど、今日書こうと思った内容を書いていました(笑)
↓
≪2012年のもじゃ夫くんが書いた内容の一部≫
5年前はさすがに若いですね(笑)
ランチェスター戦略で有名な竹田陽一先生の本を読んでいたら
「従業員5人までの会社であれば、業績の100%が社長一人の実力で決まる」
との言葉が書いてありました!!
そして、従業員6~9人でも99%は社長で決まると・・・・・・
もちろん僕は個人事業主なので、100%自分次第なのですが、
トレーナーさんやインストラクターさんの会社や治療院などもほとんどが
従業員は10人以内ではないでしょうか?
トレーナーやインストラクター、治療家というと、あまり「社長」というイメージは
無いかもしれませんが、会社化していなくても、「事業主」な訳ですから、
常に自分で考え、学び、行動し続ける必要があるんですよね
↓
過去のもじゃ夫君が語っている様に
中小企業において
会社の実力 = 社長の実力
なんてことがよく言われます
基本的に
「社長の質」が上がらなければ
「社員の質」は上がりにくいですよね
専門力が低くて
リーダーシップもマネジメントも
マーケティング能力も低い社長の企業において
専門力が高く
リーダーシップやマネジメント力
マーケティング能力が高い社員が育つでしょうか?
普通に考えたら有り得ませんよね
もちろん、社長が全てにおいて
社員に勝ることは有り得ませんし
そうなる必要も無いと思います
しかし
組織の代表を務める以上
誰よりも日々内省を繰り返し
自ら成長をし続けなければ
共に働く社員の成長に貢献をすることは難しいですよね
5年前の自分自身に
「お前は圧倒的な成長を遂げているぞ!」
「それによって社員の成長にも貢献出来ているぞ!」
と胸を張って言えるくらいの毎日を過ごせているだろうか?
1人で活動をしていた時よりも
経営者になってからの方が、反省を繰り返すばかりです
そして、反省をするだけでなく、成長と結果に繋げていける様に
自らを律していきたいと思います
としお