社長の質と5年前の自分 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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 こんばんわ

 

今日は夏の様な日差しでしたね!

 

 

 昨日の「内省」に引き続きですが

 

フリーランスになる以上に

 

経営者の「内省」の重要性を日々感じます

 

 

 そして、今日は写真のデータを探すために

 

過去の自分のブログを見直していたのですが

 

5年前のゴールデンウィークは

 

JoynをOPENして1か月経たないくらい

 

そんな時に何を書いていたかというと

 

ちょうど、今日書こうと思った内容を書いていました(笑)

 

 

 

≪2012年のもじゃ夫くんが書いた内容の一部≫

 

 5年前はさすがに若いですね(笑)

 

 

ランチェスター戦略で有名な竹田陽一先生の本を読んでいたら

 

「従業員5人までの会社であれば、業績の100%が社長一人の実力で決まる」

 

との言葉が書いてありました!!

 

そして、従業員6~9人でも99%は社長で決まると・・・・・・


 

 もちろん僕は個人事業主なので、100%自分次第なのですが、

 

トレーナーさんやインストラクターさんの会社や治療院などもほとんどが

 

従業員は10人以内ではないでしょうか?


 

 トレーナーやインストラクター、治療家というと、あまり「社長」というイメージは

 

無いかもしれませんが、会社化していなくても、「事業主」な訳ですから、

 

常に自分で考え、学び、行動し続ける必要があるんですよね

 

 

 過去のもじゃ夫君が語っている様に

 

中小企業において

 

会社の実力 = 社長の実力

 

なんてことがよく言われます

 

 

 基本的に

 

「社長の質」が上がらなければ

 

「社員の質」は上がりにくいですよね

 

 

 専門力が低くて

 

リーダーシップもマネジメントも

 

マーケティング能力も低い社長の企業において

 

専門力が高く

 

リーダーシップやマネジメント力

 

マーケティング能力が高い社員が育つでしょうか?

 

普通に考えたら有り得ませんよね

 

 

 もちろん、社長が全てにおいて

 

社員に勝ることは有り得ませんし 

 

そうなる必要も無いと思います

 

 

 しかし

 

組織の代表を務める以上

 

誰よりも日々内省を繰り返し

 

自ら成長をし続けなければ

 

共に働く社員の成長に貢献をすることは難しいですよね

 

 

 5年前の自分自身に

 

「お前は圧倒的な成長を遂げているぞ!」

 

「それによって社員の成長にも貢献出来ているぞ!」

 

と胸を張って言えるくらいの毎日を過ごせているだろうか?

 

 

 1人で活動をしていた時よりも

 

経営者になってからの方が、反省を繰り返すばかりです

 

そして、反省をするだけでなく、成長と結果に繋げていける様に

 

自らを律していきたいと思います

 

 

としお

 

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