本日は働く女性の専門誌
プレジデントウーマンの企画作りのため
ライター取材へ。
朝早くから
仕事へ行く習慣を持つ女性は
18時以降の
リラックス神経が優位になる時間の
過ごし方が大切。
その中で制限になってしまうのが
夜の食事やお酒の機会。
食べる飲むことは
セロトニンという
安定ホルモンを分泌するため、
日中のストレスとのバランスをとるために
必要不可欠。
(また、生体時計からも、
快適な睡眠で
美容ホルモンを分泌するためにも必要です。)
この正のサイクルを
負のサイクルにしてしまうのが【むくみ】
朝早くからの出勤で
○顔がパンパンで人前に出れない、
○洋服がキツくなり、着る服に悩む
○足がパンパンで居心地が悪い、
○頭痛、肩凝りで体調が悪い、
仕事後のリラックスタイムを
目一杯楽しむと
この代償が付きまといます。。
むくみ、不調等の
女性特有のストレスは
腸のむくみが根本原因になります。
大腸内では、腸壁を通して
便に含まれている水分を吸収します。
水分がきちんと輩出されずに、
腸がむくんでしまっていると
全身のむくみへと繋がってしまいます。
水分が溜まる原因は
腸の血流障害。
新しい季節で日々多忙の働き女性は
目の前のことに一生懸命で、
交感神経が活発になります。
そのため、消化吸収のための
腸への刺激が少なくなります。
血流が脳や活動のための筋肉に向かい
腸への血行が著しく悪くなります。
○3日以上便秘が続く
○常にお腹が張っている
○食事をする時間もないのに体重が減らない
などが自覚事項です。
そこに夜の食事や飲みがあると
機能が低下している腸に負担がかかり
翌日の負のサイクルに陥ります。
これを経験すると、
心理的にも肉体的にも不安となり
楽しみを我慢し、ストレスが溜まります。
・いつも機嫌が悪かったり、
・過食が止まらなかったり。、
・自分にも周りにもイライラしたり、
○何をしても改善しない体調不良、
○食べてないのに体重が増加し続ける
○精神的な、急な落ち込みで不安定
がまさに現代女性のストレスとなります。
「簡単に出来る良の習慣を作る3つの方法」
○寝起き30分以内に朝食を食べる
→基礎代謝の低下や、
次の食事での脂肪の吸収されやすさも
もちろんですが、今日はむくみの話。
朝食を抜くと自律神経が乱れて
ホルモン分泌や血圧、体温管理など、
自律神経の働きがズレてきます。
これはいつ汗を掻く、排出するの
生体時計をアンバランスにし
万年むくんでしまう大きな原因です。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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