おはようございます、今日は柔道整復の日です。
しつこい捻挫の痛み、どうにかしたいものです。
趣味の事業化についてお話しをしています。
個々のプレイヤーが広報活動をするのには限界があることに触れました。
このような段階を経て、色々な趣味の分野で協会のような組織が形成されます。
単独のプレイヤーを超え、その業界全体の活動や趣旨について運営し、イベントの企画や広報活動などを担当していくための組織です。
実際、私自身が合唱に関する中間支援組織に関わっていて改めて
・協会組織だと色々動きやすい
ということがよくわかります。
私が関わっているのは、地元である川崎市の合唱活動に関する組織ですが、特定団体の活動ではなく、あくまでも「市内を中心に、合唱に関わる活動を支援していく」というスタンスであることから、各種広報活動も非常にやりやすいです。
また地域での演奏会企画について、行政さんとも関わりながら運営を進めるに当たっては、やはり組織的な活動をしていることが非常に強力な後ろ盾となります。
行政と個別団体では難しいような話も、こちらが組織のなっていることで信頼感が大きく変わってきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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