二十四節気「清明」 - 婚活全般 - 専門家プロファイル

橘 凛保
社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
東京都
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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二十四節気「清明」

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講習

今日は二十四節気「清明」です

初候(9日頃まで)「玄鳥至」(つばめきたる)となります

玄鳥(げんちょう)はつばめのことです

冬の渡り鳥は北へ帰り

つばめがやって来ますね


私の描いた物語のつばめも帰ってくるでしょう・・・

<a href="http://ameblo.jp/tachibanariho/entry-11489429670.html" target="_blank">http://ameblo.jp/tachibanariho/entry-11489429670.html</a>

 

「清明」「清浄明潔」の略だそうです

物みな明るく清々しく感じますね

この漢字一文字一文字を見ていても清々しさを感じますね

この初候の8日はお釈迦様の誕生日です

このとき釈迦像に注ぐ甘茶ですが

辞書(大辞泉)には

「アマチャまたはアマチャヅルの派を乾燥させて煎じ出した飲み物
4月8日の灌仏会に甘露になぞらえ釈迦像の頭に注ぎ、また飲む風習がある」

とあります

ガクアジサイの変種がアマチャ

瓜科の多年草はアマチャヅルと言うらしいのですが

どちらも馴染みではなかったので

高山の朝市で見つけたアマチャヅルを求めてみました


アマチャヅルは特に甘いとは感じませんでした

七十二候の14候「雁北へ帰る」</font>
</font>
二十四節気「清明」の次候(4月10日~14日)

いつの間にかコートを手放す気候となりました

今年はまだつばめにあっていませんが

つばめと入れ替わりに北へと旅立つのが「雁」です

季節を表す鳥として文学の中で親しまれています

井伏鱒二の『屋根の上のサワン』

椋鳩十の『大造じいさんとガン』

森鴎外の『雁』

読んだ事のある方も多いと思います


東京では雁は馴染みではなですね

やはり寒い所が好きな鳥なのですね

北海道宮島沼や宮城県伊豆沼などに飛来するそうですね

雁は宮城県の「県の鳥」だそうです

馴染みの・・・と言えば「初鰹」ですね

昨夜の食卓にも<img src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ" />

今が旬ですね

初鰹は脂が少なくさっぱりしています

おいしゅうございました<img src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif" alt="ラブラブ!" />

よもぎ餅もいただきました

食べる事ばかりですが・・・・<img src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif" alt="にひひ" />

よもぎは邪気を祓うとされていて別名を「魔除け草」ともいいます

よもぎはお灸にもつかわれますよね

昔は我が家の庭先にも自然と生えて来てくれて

「あ~あたたかくなったなあ~」と感じた事を思い出します

漢字では草に逢うと書いて「蓬」

なんだか納得してしまいます

葉桜になった堤通に車を走らせ

長命寺の桜餅を求めて

さらにその先まで足を伸ばすと

志満草餅があります<img src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ" />

こちらの餡なしの草餅にきな粉を掛けて・・・

この季節のおもてなしに桜と蓬

それにお抹茶で一服

いかがですか<img src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/067.gif" alt="お茶" />

 

一般社団法人橘流恕学(jyogaku)アカデミー<a href="http://tachibanaryu.net/" target="_blank">http://tachibanaryu.net/</a>


一般社団法人橘流恕学アカデミーでは、マナー研修・茶道・和文化などを通して
「恕」の精神を伝えています
「恕学」とは「自分を受け入れること」「相手を受け入れること」「互いに想いを馳せ合うこと」「相手の身になる」を実践して豊かな人生を送るための学びです
 

橘 凛保(Riho Tachibana)


 

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