世代ごとの家づくり 『子供編』 6 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

横山 彰人
株式会社横山彰人建築設計事務所 
建築家
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世代ごとの家づくり 『子供編』 6

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『建築家となら望みどおりの家が建つ』 建築家が明かす家づくりの極意 10-6
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高層階での子育て つづき




幼児期の子どもには、遊びを通じた子ども同士の交わりや、家族との親密なコミュニケーションが不可欠です。


こうした要素は、その後の社会参加にも大きく関わってきます。


そして、他者との接し方の前段階で養っておかなければならないのが、子どもの旺盛な好奇心です。


好奇心は、行動範囲の広がりとともに旺盛になり、興味の対象が身近になるほど満たされます。


立ち上がって歩くことができない幼児にとってハイハイは、好奇心を喚起し、それを満たす大切な行為です。


ハイハイをし始めた子どもがいる家庭では、応接セットなどのように空間を固定してしまう家具は置かず、できるだけ広い空間を確保したいものです。




また、物心がついた頃になって早期教育を押しっけたり、自立心を養うためと称して子ども部屋を与えることは、子どもにとって、よい方向に働かずに、むしろ精神的な成長の妨げの要因となる傾向が強いようです。

子供を親から引き離すのではなく、できるだけ家族との親密なコミュニケーション'ができるような環境を
取り入れることで、子供の精神的な自立にも大きな手助けとなるのです。


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