おはようございます、今日はトレーニングの日です。
何かを始めるのには良い日ですね。
趣味の事業化についてお話しをしています。
新しい作品が定期的に発表されることについて。
創造者の育成という意味をもう少し具体的にすると、金銭的な報酬を如何にして支払うのか?というマネタイズのお話は避けることが出来ません。
芸事や武道とお金の問題は、遠い昔からずっと議論が続いている課題です。
単に発表の場を用意するだけであれば、ネットの普及により簡単にできるようになりました。
実際、ネット上で自作品を発表したことがきっかけで、芸事の世界で生きるようになった人もかなり増えてきたように思います。
併せて、最近ではライブやコンサートの価値が改めて見直されるようになったことも印象的です。
作品は無料で配布し、発表の場で金銭を回収する。
そんなモデルがかなり一般的になってきたように思います。
このことは、もう一歩踏み込むとスポンサー、パトロンという話にまで入ってきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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