標準利率改定でも慌てて保険に入らないほうがよい - 生命保険・医療保険全般 - 専門家プロファイル

FPオフィス クライアントサイド 
福岡県
老後のお金の不安解消アドバイザー
092-716-3487
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:生命保険・医療保険

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2017年08月22日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

標準利率改定でも慌てて保険に入らないほうがよい

- good

  1. マネー
  2. 生命保険・医療保険
  3. 生命保険・医療保険全般

来月(2017年4月)から生命保険の標準利率が現在の1%から0.25%に引き下げられる影響で、多くの生命保険商品で保険料が値上がりするため、保険の提案を受ける方が増えているようです。
私のところにもお客様からの問い合わせが増えています。

貯蓄性のある生命保険の中には2割以上の大幅な値上げとなるケースもあるため、なんとか今月中に加入をしておきたいという気持ちはわかります。

超低金利ですでに魅力のある貯蓄性保険はない

しかし、よく考えていただきたいのは、昨年1月末に日本銀行がマイナス金利の導入して以降、運用難からほとんどの貯蓄性保険が販売を停止しているということです。

保険会社の販売戦略の関係などから一部の貯蓄性保険は残っているものの、加入するメリットがあると言えるような魅力のある商品はすでに残っていません。
そのため保障が不足していて、どうしても今すぐに保険に加入をしなければいけないような場合を除いて、標準利率改定で保険料が上がるからといって、慌てて保険に加入をする必要はないと思います。

もしも保障が足りていない場合でも、超低金利時代の生命保険の活用方法は「保険は掛け捨て」「資産形成手段として保険は使わない」ことが基本になります。
これは保険の大半が加入時の条件(予定利率など)がずっと固定されてしまうため、金利水準が低い時期には加入をしないほうがよいためです。

しかも掛け捨てタイプで競争力のある保険の多くは、春以降も保険料は変わらない予定になっています。
そのため慌てて加入をする必要はありません。






販売側の事情で勧めているケースも

それに超低金利で運用難になっている保険会社各社は、この標準利率改定を機会に販売に際して支払う報酬(代理店手数料など)を引き下げる方向で動いていることを知っておきましょう。

今慌てて保険を勧めているのは、顧客のことを考えてというよりも、ひょっとしたら販売側の事情かもしれませんよ。

今回の標準利率改定をセールストークとして使っている担当者もいるようです。



来年以降「標準生命表」の改定も見込まれているので、長寿化の進行とともにさらに死亡保険の保険料が下がることも予想されます。
「保険料が上がるから」と慌てて加入するのではなく、ライフプランの実現に必要なものかどうかをしっかりと考えて、冷静に加入をしたほうがいいかどうかについての判断をしてください。

「急いては事を仕損じる」っていいますよね?




============================================
【メールマガジン】
お客様の生活に役立つさまざまなマネー情報や、最新の投資環境(マーケット)の情報、
セミナー開催のお知らせなどをお届けしています。
ご登録はこちらから。
http://www.fp-office.com/mailmagazine.html 

【フェイスブックページ】
FPオフィス クライアントサイドのフェイスブックページで
コラム執筆・メディア情報・講演予定などの最新情報をお届けしています。
https://www.facebook.com/fpoffice.clientside/?ref=hl 

ライフプランと資産運用&資産管理のことはFPオフィス クライアントサイドへ
http://www.fp-office.com/

高校中退者などに対して、自分自身の経験に基づいたキャリアアドバイスを書いています。
ブログ【高校不要論】高校中退経験者が語る本音
http://www.not-giveup.com/

ファイナンシャルプランナー
ドロップアウト専門アドバイザー
久保 逸郎

〒810-0073 福岡市中央区舞鶴1-8-26 グランパーク天神C棟1028
TEL:092-716-3487
FAX:092-716-3488
ikubo@msg.biglobe.ne.jp
============================================

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(福岡県 / 老後のお金の不安解消アドバイザー)
FPオフィス クライアントサイド 

90歳まで安心のライフプラン

「90歳まで安心のライフプラン」を合言葉に、これまで500軒以上のライフプラン相談の実現をお手伝いしてきた豊富な経験に加え、銀行などで1000回以上の講演を行ってきた実績を持つ資産運用のプロ

092-716-3487
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ このコラムに関連するサービス

対面相談 初回相談

ライフプラン・資産運用・保険・住宅購入など

料金
無料

多くの方々にファイナンシャルプランナーへの相談を経験していただいて効果を実感していただきたいことと、お客様のことをお聞かせいただくことが中心になるため、初回のご相談料金は無料にさせていただいております。

お気軽にファイナンシャルプランナーのサービスを利用して、その効果を体験されてみてください。

初回相談

このコラムに類似したコラム

養老保険の基礎知識 高橋 成壽 - ファイナンシャルプランナー(2014/09/04 07:00)

保険料無料のリビングニーズ特約の注意点 釜口 博 - ファイナンシャルプランナー(2013/02/01 17:30)

かんぽ生命の不払いが発覚 宮下 達裕 - 保険アドバイザー(2012/12/01 10:46)

生命保険 絶対お得 リビングニーズ特約 森 和彦 - ファイナンシャルプランナー(2012/05/04 23:58)

生命保険会社の儲けのしくみ 釜口 博 - ファイナンシャルプランナー(2012/04/03 17:17)