おはようございます、今日は催眠術の日です。
一度、かけてみてもらいたいものです。
趣味の事業化についてお話しをしています。
合唱の世界における「こだわりを語りたがる人々」について取り上げました。
繰り返しになりますが、こだわりを否定はしませんし、むしろ各人ごとにこだわりを持つことは良いことだと思っています。
問題は「それを対外的に語ること」であり、その語ることを通じて新規参入者や他の既存層を排除するようなことになっていないかな?ということをよく感じるのです。
ここらへんの話をすると、もう一つ語るべき分野が出てきます。
芸事と興業の関係性です。
これは武やスポーツにも通じるものがあります。
「趣味の事業化」ということは、興業化するということと非常に強いつながりがあります。
興業、つまりショービジネスの世界ですので、露出や宣伝広告という要素が出てきます。
あまりにも容易に想像ができるのですが、ここでも問題が起こります。
ここでも合唱を題材に最近の例を。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
事務処理の価値(2024/03/19 08:03)
税理士として、なぜ適宜処理をお願いしているか(2024/03/18 08:03)
早く処理をしておくことの意義(2024/03/17 08:03)
お金に関する情報を提示する方法(2024/03/16 08:03)
情報の種類:定量的と定性的(2024/03/15 08:03)
このコラムに類似したコラム
集団時の男女差 高橋 昌也 - 税理士(2017/05/04 07:00)
勝敗が決まることの弊害 高橋 昌也 - 税理士(2017/04/26 07:00)
単独による広報の限界 高橋 昌也 - 税理士(2017/04/13 07:00)
広報力 高橋 昌也 - 税理士(2017/04/11 07:00)
創造者の育成 高橋 昌也 - 税理士(2017/03/30 07:00)