中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はコミュニケーションについてのお話です。
コミュニケーション手段が多様化している時代。
だからこそ、情報伝達は適切な手段を選択し、情報内容も吟味しなければならない。
エビデンス的な意味合いから、メールや文書など文字によるコミュニケーションは効果的ですが、細かいニュアンスや内容まで正確に伝えるのは難しいという側面もある。
表面的なビジネス用語や言い回しだけで判断することで、正確な情報が伝わらないことが少なくないと感じる。
必要に応じて詳細な説明を求めたり、電話で確認したりということが必要だと感じる。
コミュニケーション手段が多様化して便利な時代になっているからこそ、楽をしない心掛けも必要なんだと感じています。
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
「人材育成」のコラム
人材に対する投資の意識(2021/12/08 10:12)
経験に基づいた心に刺さる話(2021/12/06 10:12)
時間感覚を磨く(2021/12/02 11:12)
コミュニケーションの基本(2021/11/16 11:11)
高齢者問題(2021/10/20 10:10)
このコラムに類似したコラム
質問力 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2015/03/05 10:35)
会議 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2019/10/01 09:56)
ビジネスドキュメンテーション 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2019/08/20 10:20)
コミュニケーションに対する考え方 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2019/07/24 10:44)
流れを意識した解釈 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2019/07/03 10:13)