オフィス＆家で身に付ける「二の腕×下腹の痩せグセ！」

厚着から段々と薄着に移行する時期。
イヤでも意識し始めるのは
二の腕と下腹

ここの2部位は体型の印象を
大きく左右する部位となり、
あなたの見た目を決めてしまいます。



気にするけどどうすれば良いのか？
日頃からこの部位を痩せたい！
と思っていても、
どうすれば良いのか？？
と、考える間にも日に日に暖かくなる。

気がつけば、二の腕、下腹を隠す方法へ
考えが切り替わっている、
という女性も多くいます。

今日はオフィスや家で簡単に身につく
二の腕と下腹の痩せグセをつける方法です。





二の腕と下腹の共通点
体脂肪は
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があります。

特に寒い時期から
暖かくなる時期への移行では
肩の前、股関節が硬くなった状態になり、
それが二の腕と下腹に影響を出します。

一生懸命ストレッチ！よりも、
日常生活の一部に
少しずつ取り入れていくことで、
氷が解けるように、
硬さがなくなっていきます。





日常生活に取り込むこと
ジーっとストレッチ。
寝る前に、起きた時に。
これらも柔軟性の向上には良いですが、
持続効果が非常に短くなります。

日中の活動中に取り込むことは
血流がストレッチ前も後も
高い状態が保たれ、
ストレッチの持続効果が高くなります。

「オフィス、家で二の腕下腹の痩せグセ」

イスに座った状態で
両手を体の後ろで組みます。


真下に向かってピーン！と伸ばします。
10秒キープ×6回繰り返します。

○身体の後ろで手を組み伸ばす
→肩の前にストレッチ、
連動して、骨盤が自然と前傾するとこで
股関節の柔軟性が上がっていきます。

○10秒×6回
→ストレッチは
10秒と60秒では同じ効果。
数回繰り返すことで、
その後の柔軟性が
より持続されやすくなります。

その後の日常生活でも
血流が高いまま保たれるので、
得た柔軟性がクセとなり身に付き
体脂肪が減りやすくなります。


二の腕、下腹、今年も気になってるけど、
今年も変わらず過ぎていく、、
あなたはご参考にしてください。



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