布団から出れない朝の「痩せ率&やる気アップ！」2つの習慣

寝起き、布団から出られず
今日は動きたくない、、、

誰にでもあるそんな朝。
しっかりとやる気を上げる！
体と気持ちへのアプローチとは？？



活動開始前のやる気
寝起きは最も血圧が低く、
カラダの不活動からのスタート。

よし！と起き上がるのも辛いもの。
あと5分、あと5分と、
遅刻ギリギリにありあわてる。。

そんな朝には
体脂肪の分解＋目覚めの良さが
同時に起こることが
あなたの朝の時間を
有効に使う術ともなります。





目覚めの神経を目覚めさせる！
ここで相反するのが、
寝起きから動けない、、
体調的にも、気持ち的にも
寝起きに動くのはしんどく、面倒なもの。

そこを逆手に取ると、
目さえ覚めていれば面倒でなく
動けることを取り入れること。

身体が動くと、
リラックスモードから活動モードへと
神経が切り替わり、
朝の活動がスムーズに変わります。





目覚めに転がる！寝起きエクササイズ
通常は目覚めて立ち上がった時から、
徐々に活動神経が活発になります。

しかし、中には
午前の遅い時間になっても
やる気が上がらない、、という女性も。。
早くやる気を上げたい！
と思うあなたへご紹介です。

「目覚めに転がる！寝起きエクササイズ」

仰向けになり
片方の膝を曲げ持ち上げます。
左足を持ち上げた場合
足を右側へ倒します。
（スタート姿勢）


膝が天井を向くところまで
足を動かし、スタートに戻ります。
15回目安に行い、
反対側も同時に行います。
勢いを付けずに
ゆっくり行うことがポイントです。

〇ゆっくり１５回行う
大きな筋肉、普段使わない筋肉を
ゆっくり使うことで
無酸素運動、約60秒となり
脂肪の分解ホルモンの分泌が促されます。

○内から外へのみ動かす
→体幹、股関節が日常活動と
逆の捻じれ方をします。

普段使わない刺激は、
交感神経を素早く優位にする効果があります。

その後は1日を通して
体幹周りが働きやすくなり、
特別に動かなくても
消費カロリーがアップします。

ダイエットにも家事、仕事にも繋がり
1日の過ごし方が充実するでしょう。

寝起きは、午前中は苦手、、
午後までズルズルしてしまう、、
あなたはご参考にしてください。



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