食べた分を翌日押さえる、でも太る2つの理由

2017-02-04 15:00

金曜の夜からのあるある！
食べた分を翌日、翌々日で調整。

カロリーで言えば、
いつもより少ないはずなのに、、
なぜか太るのはどうして！？

夜食べた後の調整で太る理由
一時的に摂った多くのカロリーは
まずはエネルギー、水分として
体内に蓄積されます。

約3〜7日を経て、
使い切れなければ脂肪へ。
使い切ればエネルギーとして消費されます。

ここで言う「使い切る！」というのは
単にカロリーの収支ではなく、
蓄積されたエネルギーを使う条件を
満たすことにあります。

たくさん食べたカロリーを使う2つの条件
○金曜の夜の時間帯
○土曜の昼の時間帯
ここが一番食事が多くなるポイント。

そして、最も多くある対処としては
次の食事を抜くこと。
ここがエネルギーを使えなくする
原因となります。

身体は溜め込むか使うかの2通り。
食事を抜くことは
エネルギーを使えなくする
条件を満たしてしまいます。

溜めないように使うポイント
このことからもまずは
次の食事を抜かないこと。

そして、この食べ方としては
・カロリーをなるべく消費する食べ方
・脂肪を増やすホルモンを出さない食べ方
が必須となります。

○カロリーを消費する食べ方
→タンパク質だけの食事にする

タンパク質は食べた時点で
脂肪の分解ホルモンを分泌。
そして、消化でそのカロリーの30%を
熱として放出します。

○脂肪を増やすホルモンを抑える
→調味料に注意する

意外に多い、ノンオイル系は糖質が多く
たくさん食べた後の未消化状態で
脂肪を増やすホルモンを
分泌しやすくします。

食べ過ぎた後はノンオイル系は避け、
塩、醤油、オイル系を
少量にするのが良いでしょう。

次の食事は、脂肪になるか？ならないか？
の分かれ道。
しかし、ここで損をする女性がとても多い。

食べ過ぎた後の2つの燃焼法則
ご参考にしてください。

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