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今日はECモールについてのお話です。
日経ネットマーケティングにECモールに関する調査結果が報告されています。
出店状況に関するポイント
・ECモールへの出店率が最も高いのは楽天市場であり、Yahoo!ショッピング、ビッターズが続いている
・今後の出店希望率が最も高いのはアマゾンであり、楽天市場やYahoo!ショッピングを上回っている
・いずれかのショッピングモールに出店している企業は約半数である
ECモールも群雄割拠の戦国時代ですね。
「ECモール」イコール「楽天市場」といったイメージあったのですが、これからさらに競争が激化することでしょう。
ユーザー側からすると、さらなるサービス向上、コスト低下などが期待できるでしょうから、自社の戦略にマッチしたECモール選びをしたいものです。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- （神奈川県 / 経営コンサルタント）
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
080-5450-9751
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