「痩せる柔軟性、太る柔軟性」2つの違い

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


身体がやわらかいと痩せやすい！
50%は正解で、50%は不正解。

痩せやすくなる
カラダの柔さとは？？



身体がやわらかいとメリット
カラダの全ての関節には
適切な可動域があります。

その範囲よりも硬い部分は
○体脂肪が付きやすい
○筋肉が太くなりやすい
という傾向があります。

また、カロリー消費は
体重×移動距離で消費されることからも
身体が柔らかいことは
綺麗に痩せられる
一つの条件になります。





カラダが柔らかいデメリット
ベターっと
カラダが柔らかいのに痩せない、
という場合、柔らかすぎることで、
代償で硬い部分があると言えます。

例えば前屈はベターっと付くと、
身体を反る筋肉が硬く、腰痛になりやすい、
体型でいうと、腰ー下半身が太くなる
洋梨体型になることが多くなります。

また、柔らかいことが、
単に筋力の不足でゆるいという場合があり
柔らかいけど、基礎代謝が低い、、
ということも多くなります。





痩せる柔軟性の作り方
幅広くなるので、
今日は股関節に絞ります。
特に、太ももの張り、ヒップのサイズに
直接関係する股関節の柔軟性。

程よくバランスをとるには
自分の筋力で可能な範囲を往復する
ストレッチが効果的になります。

「痩せやすさを作るストレッチ」


丸めたタオルやボールを
膝裏に入れます。


片方の足を前に持ち上げます。


後ろに振ります。
15往復目安に行い
反対も同様に繰り返しましょう。

〇膝を支点に前後に大きく動かす
→ジーッと伸ばさず、自分で動かすことで
その範囲に適切な筋力が付きます。

→また往復動作により、
前後の柔らかい硬いが
整いやすくなり、
適度な柔軟性が付きます。


カラダが硬くで痩せづらい、、
柔らかいのに痩せづらい、、
適切な可動域の作り方
ご参考にしてください。



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