小料理屋が始めたものは? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月23日更新

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小料理屋が始めたものは?

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 こんばんわ

 

某街中を歩いている時に

 

とある居酒屋が目に飛び込んできたのですが

 

その居酒屋の壁には

 

ジビエを売りにしたPOPが

 

大きく掲げられており

 

立地と店の創りから考えて

 

おそらく上手くいかないだろうな~と

 

 

 その後

 

何度かその居酒屋の前を通ると

 

やっぱりお客さんがほとんど入っておらず

 

遅かれ早かれ、潰れるだろうなと

 

 

 そして

 

しばらくして、またその居酒屋の前を通ると

 

まだお店は変わっていないものの

 

「ジビエ」の「ジ」の字も無くなり

 

壁には「ホッピー ○○○円」のチラシが一面に!!

 

 

 しかし

 

相変らずお客様は入っている様子も無く

 

 

 そして

 

他の街を歩いている時

 

ある小料理屋さんが開店したものの

 

人通りがあまり無い場所ということもあり

 

そちらもあまりお客様が入っておらず

 

 

 しばらくすると

 

ある手作りの看板がお店の前に......

 

何かと思って、近づいてみると

 

「クレープはじめました」

 

 

 もの凄く斬新ですね

 

肉じゃがとかではなく

 

小料理屋で「クレープ」

 

 

 しかも

 

「クレープお持ち帰りできます」

 

テイクアウト需要まで狙っています!!

 

 

 スタジオを経営していてもそうですが

 

上手く集客が出来ていなかったり

 

売り上げが厳しい場合

 

「何とかして」という気持ちが先行し

 

色々なことをしたくなるものですが

 

 

 大切なのは

 

事前にやらない事を決めておくこと

 

 

 もちろん

 

一生懸命考えて

 

行動を積み重ねる事は大切ですし

 

トライアル&エラーでPDCAを回していけば

 

良いと思いますが

 

施策を考える方向性は

 

一貫しておくことが大切ですよね

 

 

 そうしないと

 

飲食店で考えると

 

上記の様に、何がウリのお店かが

 

分からなくなってしまいますからね

 

 

 街を歩いていて再確認した

 

大きな学びでした

 

 

としお

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