おはようございます、今日は明太子の日です。
お茶漬け。
経営者と身体能力についてお話しをしています。
鈍感になった私達と、その対偶としての人工知能、そのお付き合いについて。
人間のもつ左右の傾向を感じられるのは、それだけの繊細さが必要だと指摘しました。
私が稽古に参加させてもらっている韓氏意拳(かんしいけん)は、その繊細さを取り戻すための時間でもあります。
自分に脚や腰、背中があるということ。
どんな傾向があって、どういう衝動にかられるのか知ること。
自分の気がどの方向に向かいがちで、どうやって気持ちを向ければ自然な動きが生じるのか体認していくこと。
ドップリ現代社会に浸かった私のようなザ・現代人には、本当に難しいことが多いです。
ただ、その静かな時間の中から改めて「あぁ、生き物ってこういう感じだよね」ということを再確認させて頂ける時空間は、私にとって本当に大切なものとなっています。
最後に、遊びについて簡単に。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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