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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
ピッチから携帯に変わったのが
高校1年生くらいの頃でしょうか？
ピッチ→Jフォンが流行り→iモードが流行
みたいな感じでしたよね？
先日、15年ぶりくらいに
高校の同級生から突然の電話
何かと想ったら
彼女が働いている中学校で
「働く」ということについて話して欲しいとのこと
ローラさんばりの「OK」で快諾し
本日、中学2年生に「働く」ってなに？
ということについてお話をさせて頂きました
心配性のとしお君は
2時間前にはその中学校のある駅に着き
カフェで仕事をしようと電車に乗るも
田園都市線と東横線を間違えるという
可愛いミスを
もちろん
時間は超余裕なのですが
更に奇跡の様な出来事が!!
第一の奇跡は
僕を呼んだ友人が
急遽当日いないことに（笑）
そこから第二の奇跡が!!
またまた心配性のとしお君は
地図を見ながら、早めに目的の学校を確認
しかし、早めに行きすぎてもご迷惑なので
近くで待機し、時間通りに到着
担当の先生に連絡を入れると
教員室から降りてきてくださるとのこと
しかし、なかなかお会いする事が出来ず
再度、電話で居場所を伝えると
何故か、2人は同じ場所にいるにも関わらず
逢う事が出来ない!!
これは何だ!?
漫画とかアニメとかでよく起こるアレか？
トリコでいう裏チャンネルに入ったのか？
ジョジョでいう所の鏡の世界に入ったのか？
それとも時空が歪んだのか？
いやいや、そんなはずは無いと
再度正門まで行き、学校名を確認
「うん、学校名はあっている」
「んっ???」
なんか一文字多いぞ!!
ということで
徒歩5分圏内にある一文字多い
別の中学校に行っておりました（汗）
完全にただの不審者です
そこから
本来伺うべき学校に到着し
時間通りには講演を開始
「働く」ってなんぞや？
というお話をさせて頂いた所
講演後の質疑応答の時間に
中学生から質問の嵐が!!
合計20個くらいの質問に答えたのでは？
というくらいに
「生き方」であったり
「働き方」についてであったり
「身体のこと」についてであったりと
ひたすら一問一答を繰り返しました
本質を突いた
鋭い質問が多くあり、驚くばかり
一般的には
高校や大学に行くのが「普通」であり
特に何も考えずに進学をすると思いますが
義務教育は中学校までなので
中学校を卒業後に「働く」という選択も
出来るんですよね
今日の話が
彼ら、彼女らの自立や自己実現に
少しでも繋がればと思います
スタジオに戻る時には
駅前のイルミネーションがキラキラと
輝いていましたとさ
としお
