35歳を超えたら！「食べないのに太る」時期

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


いやいや、食べてるからでしょ！
と言われても、、
本当に少ししか食べてないのに、、、
太り続ける、、、

そんな現象が起こるのが
35歳を超えた時の体質！

たくさん運動すれば良いのか？
さらに食べなければ良いのか？
今日はその解決方法です。



落ちる消費エネルギー
昔と同じ運動、同じ食事でも
年々痩せなくなるのは
体の消費エネルギーが減っているから。

消費カロリーは体重×移動距離。
そして、筋肉の量が掛けられて
算出されます。

しかし、いくら運動して、
筋肉をつけていても太るという
不可解な現象が必ず起こります。。。





筋肉の性質と持久力
身体は運動になれるほど、
筋肉の性質を痩せない（赤筋）へと
変えてしまいます。

それに加え、心肺持久力も
同時に減りやすくなります。

脂肪の分解は、
筋持久力×心肺持久力で決まり、
いくら消費が多くても
これが低いと脂肪はあまり使われず
大切な筋肉等が減ってしまいます。





カロリー消費と脂肪消費
これらからも脂肪を減らすには
○筋肉の性質を痩せ型（白筋）に戻す
○筋持久力と心肺持久力を同時に上げる
この2つが必須。

年齢を重ねるごとに低下する
これら2つは、食べてないのに太る、、
の最大の原因となっているからです。

「食べて痩せる！35歳以降の体質」
2つのエクササイズの組み合わせ
筋持久力

足を大股で開き、背筋を伸ばします。


足の間が長方形になるあたりまで
しゃがみます。
15回目安に繰り返します。

心肺持久力



足幅をそのまま、伸脚をします。
足の間が三角形になるのが目安です。
これを30秒繰り返します。
1〜3セット繰り返しましょう。

○2つのエクササイズの組み合わせ
しゃがむ負荷をかけ、筋持久力を増やし
伸脚の体重移動で心肺持久力を増やす。

脂肪分解のしやすい体質に変わります。

○下半身中心の動き
→特に内もも、ヒップなど、
普段使われなくなる部位が
メインに働きます。

普段使わない部位ほど、
脂肪を分解する白筋の機能が
目覚めやすくなります。


昔に比べ、本当に食べてないのに、、
みるみる太り続けている、、、
あなたはご参考にしてください。



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