保険料支払いは「何歳払い」が有利? - 生命保険・医療保険全般 - 専門家プロファイル

三島木 英雄
株式会社FPリサーチパートナーズ 代表取締役
神奈川県
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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保険料支払いは「何歳払い」が有利?

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保険料支払いで有利不利は?

医療保険やがん保険など、万一のリスクに備えて保険に加入する人は多いのですが

保険料の支払い方には性格・好みがあります。

個人的にはどのパターンでも有利不利はあまりないと思っていますが

試算をしてみました。



60歳払い・65歳払い・終身払い

選択される保険料の支払い期間で多い3つを比較してみました。

男性と女性とでは、病気にかかる可能性(リスク)が違うため保険料も若干違いがあります。

上図は28歳男性での比較ですが、条件は次のようになります。

・終身払い月額1697円

・60歳払い月額2249円

・65歳払い月額2249円


この場合、60歳払いは累計で86万円で支払いが終わります。

65歳の場合は90万ほどです。

この保険料を終身払いが追い越す年齢は60歳払いの保険料を70歳から

65歳払いの保険料を72歳からとなりました。



長生きすれば短期払いが得ですが・・・

単純計算ですが、70歳以上長生きすればするほど

短い期間で払っていて良かったことにはなります。

とはいえ、仮に70歳前に亡くなってしまった場合は、終身払いの方が良かった計算になります。


老後負担が気にるかどうか?

支払い方の決め方は、老後負担が気になるようであれば60歳払い・65歳払いの方が

気分的に良いかもしれません。

保険商品を乗り換える場合は?

60歳までなどの短い期間で払う場合のデメリットは、途中で商品を変えたい場合です。

それまで高い保険料を払っているので、解約してしまえば損が大きくなります。

将来的に保険を乗り換える可能性を求める場合は終身払いがいいかも知れません。



女性も基本的に同じ

女性の保険料での試算でも、基本的には同じ結果です。


上図は28歳女性での比較ですが、条件は次のようになります。

・終身払い月額1898円

・60歳払い月額2361円

・65歳払い月額2595円


この場合、60歳払いは累計で99万円で支払いが終わります。

65歳の場合は104万ほどです。

この保険料を終身払いが追い越す年齢は60歳払いの保険料を71歳から

65歳払いの保険料を74歳からとなりました。


保険料の支払い方を決める参考になれば幸いです。

男性よりも平均寿命が高いので、損益分岐点も少し年齢が上になりました。

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