室内の雰囲気をガラッと変える秘策!? - コラム - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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室内の雰囲気をガラッと変える秘策!?

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エッセイ

From 真山英二(さのやまえいじ)

 

ちょっと、クイズです。

 

写真のお寺は、

どこだかわかりますか?

 

あさくさの浅草寺です。

 

でも、、、

 

「レゴ」でできています。

 

パッと見で、

本物っぽくないですか?

 

結構、リアルで

すごいですよね。

 

先日、子供を連れて、

お台場のレゴランドに

行ってきました。

 

東京タワー、国会議事堂、

銀座、都庁、空港、、、

 

いろいろなものが

レゴで精巧に作られていて

かなり感動しました。

 

どんなことでも

一つのことを極めると

人を感動させることが

できるんですね。

 

今日は、そんな「~風」に

見えるものの紹介です。

 

 

「フロアタイル」って

知っていますか?

 

塩ビ系素材でできた

タイル状の床材です。

 

塩ビタイルとも言われます。

 

このフロアタイルの

何がいいかというと、、、

 

とにかくバリエーションが

豊富です。

 

フローリング風な木材系から

石っぽいもの、金属っぽいもの、

中には革っぽいもの、畳調まで。

 

「~風」なものが、

ありとあらえると

言ってもいいくらいの

種類があります。

 

 

マイホームを見ていて

寂しいなぁと感じるのは、

床のバリエーションの少なさです。

 

基本的には、フローリングで

仕上げているだけだからです。

 

ちょっと高級感を出すために

大理石調のフローリングを

使っているものもありますが、

やはり、単調な感じがします。

 

もし、注文住宅やリフォームを

検討できるのであれば、

このフロアタイルも

検討してみてください。

 

一気に、雰囲気が変わります。

 

このフロアタイルは、

よく店舗で使われています。

 

ちょっと変わった床の感じは

基本的にはフロアタイルを

使っていると思います。

 

フロアタイルの特長は、

バリエーションが豊富で

耐久性に優れているところです。

 

当たり前ですが、外履きの店舗で

活用されてるほど丈夫です。

水洗いもできます。

 

それを室内で使うので

かなり”もちます”。

 

ただ、

ちょっと気になる点でいうと、

比べると分かる程度の話ですが、

フローリングよりは硬いです。

 

また、冬場では冷たい感じが

するかもしれません。

 

余談ですが、床材として

本物の石のタイルよりは

塩ビのタイルの方が

まだ冷たくないです。

 

そう言った硬さや冷たさも

比べると分かると言った程度です。

 

単独で使用されていて、

気がつく人はほとんどいません。

 

個人的には、積極的に

マイホームの床材としても

活用してみると面白いと思います。

 

厚みも、2.5mmと薄いので

既存の床材に上張りしても、

建具の干渉が少ないので

リフォームでも活用しやすいです。

 

とにかく、普通の家ではない

床を作ることができます。

 

また、耐水性があるという点で

ペットを室内で飼いたい場合も

フォロアタイルがオススメです。

 

ジャバジャバと水洗いが出来るの

おしっこされても大丈夫です。

 

とにかく、

バリエーションの豊富さと

耐久性の良さで、マイホームでも

ぜひ、フロアタイルを

検討してみてください。

 

素敵なマイホーム探しを楽しんでください。

 

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