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閲覧数順 2024年04月19日更新

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自由が丘スウェディッシュマッサージ&セラピューティックストレッチングサロン『Lycka till』の渡邊亜紀子です。

 

 

今週末は自由が丘女神まつりですご~く賑わっていました。

 

駅から3分もかからずに行けるサロンに行くのもひと苦労。

でもすごく楽しそうに盛り上がっていましたよ!

 

 

 

 

さて

急に例年並みの気温になって、かなり冷え込んでまいりました。

温度差に身体がついていかないっていう方も多いのではないでしょうか?

今回は「簡単に出来る冷え症対策」について取り上げたいと思います。

 

 

 

指先や足先が冷えてツラい。。。という方も多いのではないでしょうか?

夏場のエアコンもキツいけど、冬場は憂鬱

いくら靴下を履いても冷たいという方も少なくないと思います。

 

 

では

直接冷たい部分を温めたらよいのでしょうか?

「一瞬は温かくなるけど、すぐ冷たくなる」という方がほとんどだと思います。

まずは冷えの原因がなんであるかを考えてみましょう。

 

 

冷えの原因の大半がその部分にはありません。

(外傷や神経による場合を除く)

多くの場合が

内臓の冷え

また

骨盤の硬さによることです。

どちらかが原因だったり、両方が原因だったりします。

 

 

つまり

その原因部分を温めてあげないと解消しないわけですね。

 

 

なぜ内臓が冷えたり、骨盤部分が硬いと手先足先が冷えるのかというと

血液がその部分を通る時に温かさを保てないからです。

それで末端まで温まらないのです。

 

 

ですので

まずはその部分を温めてあげて下さい。

内臓の冷えについてはお腹を温めてあげることです。

骨盤の硬さについてはストレッチや体操が有効ですが、簡単な方法としては温めてあげることです。

お尻を温めてあげるのが効果的です。

お尻の真ん中の骨の部分を中心に温めてあげます。

お腹もお尻もホッカイロなどで温めてあげるのがよいですね。

以前も紹介しましたが、ドラッグストアなどで売ってる電子レンジで温めて何回も使えるものもあります。コスパも良いですしオススメです。

 

 

気をつけるのは低温ヤケドです。

直接肌に触れてはいけないものもあります。使用上の注意を確認して下さいね!

 

 

 

また内臓の冷え対策のために

食べ物や飲み物に気をつけている方も多いと思います。

生姜などが代表格ですね。

ただ温めるからといっても、人によって合う合わないがありますから無理に摂るのはあまりオススメしません。中には胃が痛くなったりする人もいます。そのような時は止めたほうがいいです。

 

 

冷たい飲み物は確かにお腹を冷やすので、これからの季節は避けたほうがよいでしょう。

温かい飲み物だからといっても熱すぎたり飲み過ぎたりすれば、逆に身体が冷えてしまいます。

内臓の冷えが気になる方には常温くらいが最適です。

 

 

 

内臓の冷えについてはわりと効果が早くでやすいのですが

骨盤の硬さからくる冷えについては、温めるのと緩めるのを行っていく必要があります。

少し頑固な冷えといえますね。

 

 

 

両方の冷えの簡単なセルフマッサージについてはフェイスブックページにて紹介しています。

興味のある方はぜひ覗いてみてくださいね。

 

 

 

 

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