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おはようございます、今日は缶詰の日です。
種類が豊富ですよねぇ・・・
経営者と身体能力についてお話をしています。
武術的な思想から、自由と野放図の違いについて展開してみました。
自身の能力をうまく発揮するためには、デタラメな動きではダメです。
やはり姿勢や動き方といったある種の定型化が必要になります。
自由＝なんでも良い、というわけではないのが武術の面白いところです。
各種武術において、型稽古のような仕組みがあるのはこのためだと理解しています。
少しまとめてみると
・型という形式を通じて、効率的な身体運用について学ぶ
・その型を通じて、自分自身に対する認識を深めていく
型というのは、単に守っていれば良いというものではなく、そこから自分自身の能力を高めていく身心の姿勢、方向性が問われるものです。
経営に転じていえば
・その業種における守らなければならない部分は守る
・その上で自由度を高め、安易な想定をせず、突然死を防ぐ
ということになるかと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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