- 田中 宏明
- 美ボディメイクスペシャリスト
- 北海道
- ピラティスインストラクター
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011-215-0071
いつも当ブログをお読み頂きまして、ありがとうございます。
札幌で活動するパーソナルトレーナーの田中宏明です。
日ハムが優勝しました!!
最後、優勝の瞬間はTVで見れました♪
11.5ゲーム差をひっくり返しての優勝は本当に凄いですね!
感動しました!
まずは日本シリーズ進出に向けて頑張って欲しいですね。
今日は朝から出張セッション、
スタジオにてパーソナルセッション
移動してピラティス&ストレッチポールサークル
スタジオに戻ってパーソナルセッション
好きな志事して1日が過ごせるのことは本当に幸せなことですね。
スタジオ業務を終えたあとは、自主トレ。
今日は背中と力こぶの日でした。
9月に入ってから良いペースで筋トレが出来ています。
ランニングペースは落ちていますが・・
いまはそういう時期と決めているので、
自分の体で色々と試しています。
ピラティスもトレーニングも指導者自身が実践していないと
お客様に伝わりません。
理論的にはもちろんですが、
感覚的に体感しているということもとても大切です。
自身の実践経験だけが積み重なるのも良くないですし、
理論ばかりで頭でっかちになるのも良くないですね。
バランスがとても大切になりますね。
ピラティスもマットだけで理解するのは無理だと個人的には認識しています。
リフォーマーやチェア、バレル、マスターストレッチやボディキーを使うことで
感覚が磨かれ、マットピラティスのクオリティが向上していきます。
リフォーマーを使うと、
マットの難しさがよく理解出来ます。
マットの難しさを理解出来ると、
キューイングが変わっていきます。
本来の感覚がわかっているからですね^ ^
マットピラティス=ピラティスではないのですね。
日本の現状を見ると、マットピラティスが普及しています。
ホットヨガのスタジオなどでピラティスが普及するのは良いことですが、
マットしか行ったことがない方が増えるのは少し残念というか、
もったいないことだと感じています。
本来ピラティスはマシンから生まれたもの。
マットピラティスを教える指導者自身がマットピラティスしか行ったことがなければ
ピラティスの可能性をマットの世界で終わらせてしまうことになります。
目指すべきは「マット1枚で勝負できる指導者」ですが♪
教える指導者自身が色々なことを学び、経験を積み。
そして自分の体験や感覚をクライアントに押し付けることがないように
理論的にも学んでいくということが教えるためには必要ですね^ ^
このコラムの執筆専門家
- 田中 宏明
- (北海道 / ピラティスインストラクター)
- 美ボディメイクスペシャリスト
安心感・優しさの中の厳しさ・結果を与えるトレーナーです!
科学的な根拠と結果を出し続ける中で培われたボディメイク術で「新しい自分」を見つけませんか?人生が変わる瞬間に多く立ち会うことが出来て本当に幸せです。パーソナルトレーニングを通して貴女の人生もきっと変わるはずです!