アドラースマイルを学んだ後の対応！起こしません。

自分整理®（思考・住まい・人生の整理）ナビゲーター＆

アドラー心理学スマイルリーダーの宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

学生寮で一人暮らしをしている息子が、

１１日の朝６時に突然帰宅しました。

連絡もなく・・・(;'∀')

その時点で、以前の私だったら、

「連絡してきなさいよ～～！！」

「６時になんでまた？　なんしよったと？」

と、あれこれ、聞いたり、言ったりしたことと

思います。

とりあえず、「お帰り～。早いね～。」

と言ってみた。寝ぼけながら。

「○○ちゃんたちと（小中学校の同級生）

あそんどった。」

朝帰りかい？と思ったけど、そこは若者、

スルーしておこう。

朝ごはんを急いで作って食べて、

それから、今日（１３日）の朝９時まで、

延々寝続けて・・・・

起きたのは、夕食とお風呂の３時間ほど。

１１日６時から１３日９時までで起きていたのは、

ほんの６時間。

何度も起こしましたよ～。

とりあえず、朝食のとき

仕事に行く前

帰宅した時

数回声かけて、起きないなと思ったので、

あまりしつこくは起こさないでいました。

ナルコレプシーという過眠症の息子なので、

起こすのは本当に大変です。

昨年、１年間寮生活をして、毎日規則正しく

過ごしていた時も、かなりの緊張感を抱えて

生活していたと思います。

そして、大学の学生寮での生活。

まだ、４ヶ月ですが、遅刻しないように、

緊張感を持って、生活しているようです。

フラッと帰宅したのですが、かなり、気が緩んだのか、

寝るわ。寝るわ！！

以前の私なら、

「いいかげんに起きたら！！

　寝すぎやろ！！

　リズムが崩れるよ！！」

などと、起きるはずもない息子に

わ～わ～言っていました。

今は、アドラースマイルを学んだ私がいます。

寝続けることの目的は？

その背後は？

休みだし

などと、冷静に考えてから声掛けをすることが

できるようになりました。

「○時よ！　予定はないと？」

「そろそろ起きたほうがいいと思うよ」

数回声かけて、無理な時は、

そのままにしておきます。

しかし、トータルで、４５時間くらい？

寝れるかな・・・・若さゆえ、でしょうか。

私は、そんなに寝たら、腰が痛くなります。

遊びに行った帰りにフラッと帰宅して、

そのまま三日。

予定も何も言いませんが、実家だものね。

それも良し！！　です。

息子の荷物もほとんどなかったので、

置いていたものは、箱にまとめていたら、

その箱をゴソゴソと、片づけています。

久しぶりに、マッタリとしたお盆を過ごしています。