おはようございます、今日は俳句の日です。
暮れの頃 涙こらゆる 晩夏なり(なんか夏の夕方って寂しくありません?)
経営者と身体能力についてお話をしています。
私自身が感じた、身体への気持ちと自己認識について。
税理士業をしていると、多くの社長さんにお会いすることになります。
初めてお会いするときには、先方の仕事内容についてお話を聴き、こちらがどのように関与し、どれくらいの報酬を頂くことになるのかを提示しなければなりません。
正直、今でもこの作業は難しいです。
業種や規模、想定される資料の数などからある程度類推することはできるのですが…
ただ、やはり個々の仕事次第で内容は大きく変わるため、その都度臨機応変の判断を迫られることになります。
ただ、面白いのはこうやって初めて会った時点で
「あ、この社長さん、ヤバそうだな」
と身体が感じていることがある、ということです。
少し前に紹介した「目端が利く」「鼻が利く」といった感覚に近いと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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