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仕事に対する[ヤバさ」の事前察知

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おはようございます、今日は俳句の日です。

暮れの頃 涙こらゆる 晩夏なり(なんか夏の夕方って寂しくありません?)

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

私自身が感じた、身体への気持ちと自己認識について。

 

税理士業をしていると、多くの社長さんにお会いすることになります。

初めてお会いするときには、先方の仕事内容についてお話を聴き、こちらがどのように関与し、どれくらいの報酬を頂くことになるのかを提示しなければなりません。

 

正直、今でもこの作業は難しいです。

業種や規模、想定される資料の数などからある程度類推することはできるのですが…

ただ、やはり個々の仕事次第で内容は大きく変わるため、その都度臨機応変の判断を迫られることになります。

 

ただ、面白いのはこうやって初めて会った時点で

 

「あ、この社長さん、ヤバそうだな」

 

と身体が感じていることがある、ということです。

少し前に紹介した「目端が利く」「鼻が利く」といった感覚に近いと思います。

 

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