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閲覧数順 2016年12月04日更新

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内部統制の必要性からの文書管理の目的の変化

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 従前、「文書管理」という用語が語られる場合、?リスクマネジメントとして、製造物責任訴訟が提起された場合に、その製品の製造過程において問題がなかったことの証拠を残しておけるか、また、株主代表訴訟が起こされた場合に、そのために取締役会で十分に議論されたことの証拠を残しておけるかなど、訴訟対策の視点から証拠の提出に備えた文書管理が課題とされていました。また、?企業内部における業務の効率化を目的とした情報の共有を課題とするナレッジマネジメントの視点から文書管理が課題とされるのが一般でした。
 しかしながら、会社法等の法令の改正により、現在は、?内部統制という視点からの文書管理が必要とされています。これは金融商品取引法(SOX法)で経営者が内部統制報告書を作成しなければならないということから、最近問題とされるようになったことです。
 このように最近は文書管理の目的が従前と異なってきていますので、新しい目的も考慮した、新しい文書管理の手法が求められています。
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