おはようございます、今日は屋根の日です。
最近は色々な素材の屋根があるみたいですね。
経営者と身体能力についてお話をしています。
目端が利く、に続いて今日は「鼻が利く」についても考えてみます。
鼻が利く=嗅覚が鋭いという意味だけでなく、儲け話などを逃さない、といった意味もあります。
これはそれこそ脳科学などを持ちだしてみると、中々に面白い解釈ができます。
ご存じの方も多いかと思いますが、嗅覚というのは五感の中でもかなり歴史が古く、それだけ原始的な部分に根ざしています。
より原始的な状況下においては危険を察知する能力がなければ生き残れません。
実際、脳の中で「匂いを察知する部分」と「適切な状況判断をできるために働く部分」は結構近い位置にあるような解説もあるようです。
これなども、単に「気が利く」とせずに「鼻が利く」としていた、先人の知恵なのかな?と思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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