- 倉田 友宏
- 倉田歯科医院 院長
- 長野県
- 歯科医師
-
0265-76-1610
対象:一般歯科・歯の治療
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
今日の患者様は先日『胃の全摘出』を行いました。
摘出後は消化器への負担を避けるために、流動食もしくは消化のよい食べ物を食べなくてはなりません。
彼は歯を多数失っているために、取り外しのできる入れ歯が入っています。やはり、自分の歯と違って咀嚼効率は格段に劣ります。
これからの人生、美味しいものを食べられないのであれば楽しみがないとのことで、当医院にインプラントの相談にいらっしゃいました。
現在残っている歯を極力保存し、欠損部位にはインプラントを入れることで、入れ歯を入れる必要がなくなり、なんでも美味しく食べることができます。
『歯を失ったから入れ歯でしょうがない』ではなく、『いつまでも美味しいものを食べて生活したい』という考え方はQuority of life(生活の質)と呼ばれ、浸透してきています。
このコラムの執筆専門家
- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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