- 宮崎 佐智子
- ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
- 福岡県
- 自分整理ナビゲーター
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使ってくれる人がいたら早めに託す!モノの活かし方!
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自分整理®(思考・暮らし・人生の整理)ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダーの宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
人生の棚卸し、何を選び、残し
これからの人生のスタートを。
大事に持っていたけど、もう自分には
必要ないもの。
だけど、誰かがそのモノを必要と
していたら、早い段階で、渡しましょう。
「捨てる」 ことには抵抗があります。
罪悪感が生まれることもあるでしょう。
誰かが使ってくれる
誰かの役に立つ
そう思うと、簡単に手放すことが
できるものです。
私も使ってくださる方に何度となく
渡したものがあります。
トールペインティングの材料
オイルを習っていたころ、一緒に描いていた
友人にたくさん引き取っていただいたものです。
4年前に譲ったものです。
当時は、老後ゆっくりとまたトールをしたいな~と
思っていたのですが、時の流れとともに、
その思いも変わり、今は仕事に時間を費やし居る方が
とても心地よいので、トールは描くことはないかな~と
思い、もらっていただきました。
下の写真は息子が中学校の時の制服
もちろん卒業とともにお譲りしたので、
6年前の事ですが・・・。
そして、また一つ・・・お役に立ちそうなものが・・・・
折り紙です。
先日、自治体様主催の講演会の時、
折り紙ボランティアの方がお手伝いしてくださいました。
折り紙を通して、シニアの方々に元気を届けて
いらっしゃるとてもパワフルな女性でした。
折り紙・・・我が家にもあったな!!!
娘が小さい頃大好きだったので、
ばあばがたくさん買ってくれていました。
娘の思い出箱に入れていたのを思い出しました。
やっと誰かのお役に立つ日が来ました。
次回の講座の時に、お持ちすることをお約束
したので、持っていきます。
私も片づけのプロでありながら、手放すことは、
なかなか苦手です。
なぜか・・・
高校から下宿生活をしていて、本当にモノを
持っていない生活でした。
高校を出て福岡に来たのですが、
アパートでの一人暮らしも、家電ひとつづつ
揃えていったものです。
生活するのがやっとでしたので、余計なものを買う
余裕もありませんでした。
バイトしてやっと手に入れたもの
働き出してやっと手に入れたもの
全てが自分で手に入れたもの、
苦労して手に入れたものでした。
そんな思いがあり、手放すことが、とても
勇気が要ることになってしまったようです。
今は、そんなこともありませんが。
その前に、買うものは、吟味していますが・・・
趣味のモノはどうしても、買ってしまうかも
しれませんね。
自分にとって必要ないもの
もう使わないものは、
必要としている方に引き取ってもらうと
いいですね。
折り紙が余っている方、ご一報いただけたら
嬉しいです!!
このコラムの執筆専門家
- 宮崎 佐智子
- (福岡県 / 自分整理ナビゲーター)
- ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
女性の人生をよりよくする「心とモノ」の片づけコンサルタント
お客様の心をコンサルを通して聴き取り、寄り添ってお手伝いい致します。「片付けられない」「片づけ方法がわからない」女性とシニア世代の快適な空間、心地いい暮らし作りのお手伝い。教育の場に普及させ、子どもたちが住みよい社会になるサポートをします。
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