大勝利を飾った与党について気になる点が2つ。
現職の閣僚が2名も落選したことは重く受け止めるべきだと思う。
閣僚といえば、天皇陛下から辞令を受け取る…そんな立場にある人が有権者から「ノー」と言われてしまったのだから。
沖縄県。
衆議員および参議院ともに、自民党の議席は無し。
つまり、沖縄県とは「ねじれ」が生じてしまったわけだ。
しかも、議席を占めているのは、どちらかと言えば少数政党。
ということは、沖縄への施策に当たっては少数政党の協力が欠かせない。
このコラムの執筆専門家
- 大泉 稔
- (東京都 / 研究員)
- 「保険と金融」の相続総合研究所
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