自分を振り返るチャンスです。
いただいたものの値段を聴く。あるいはネットで調べる。
いただいた贈り物の包装紙やお店で相手の感謝の大きさを独断する。
そんな時は・・・
自分の行動が、相手にとって、好意を受け取るだけの価値があったことを素直に実感すること。
相手が受け入れてくれたことに感謝をすること。
自分は相手の顔が笑顔になることをしたのだ。
見返りより自分が充実していることに、誇りを持つこと。
そして、次は、今回以上に、相手のためにできることを探そうと努力をすることを
誓うこと。
あなたは、受け入れられ、感謝され、贈り物をいただくことができたのです。
お相手の方から愛されているのです。
それだけで、十分ではないのは・・・
あなたの心に相手の愛を値踏みしたくなる自己尊重感が不足しているのです。
自分を信じてくださいね。相手の方に大切にされているのに気づきましょうね。
プレゼントの値踏みをして、相手の愛の大きさを測るより。
よほど価値ある行為に徹しましょう。
このコラムの執筆専門家
- 竹内 和美
- (研修講師)
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
実践型研修で、結果が即・行動に現れます
ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。
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