おはようございます、今日はロックの日です。
鍵でも音楽でも記念日になっているようです。
零細事業と金融機関の関係についてお話をしています。
金融機関の種類を簡単に確認しました。
まず、ご自分の事業がどんなものなのかによって口座の開設は考え方が変わります。
例えば私の場合には、自分の商売用口座を信金、地銀、都市銀にそれぞれ1つずつ開設しました。
これはお客さん側の利便性を考えてのことです。
私に対する顧問料の支払いは、ほとんどの場合振込で対応して頂いています。
お客さん側が地元の信金に口座を作っている場合には、やはり同じ信金同士の方が手数料などが安くなります。
最初から都市銀を利用されている方も多くの、その場合にはやはり同じ都市銀同士だと手数料が安くなります。
(地銀はちょうど中間ですね)
そんな訳で、振り込んでもらうことが多いようなお仕事の場合には、いくつかの金融機関に口座を作ることをオススメしたりします。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
気がつくと私生活にお金が流れている・・・かも 高橋 昌也 - 税理士(2020/11/02 07:00)
生活費と経費、両方に該当するものもあります 高橋 昌也 - 税理士(2020/10/30 07:00)
基本は「大きく長く借りること」 高橋 昌也 - 税理士(2020/07/31 07:00)
小さいお仕事をするのなら・・・ 高橋 昌也 - 税理士(2020/04/06 07:00)
顧問料について 高橋 昌也 - 税理士(2020/02/20 07:00)