- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
ライザブの開発者Fさんが玉川温泉と新玉川温泉に電子数測定に行ったら、がん患者ばかりだったそうです。
私もラジウム温泉の増富温泉にFさんと行きましたが、ここもがん患者さんが多いようです。
では、なぜがん患者はラジウム温泉に行くのか?
理由は、ラジウムからたくさんの電子が出ていて、その電子を体に補給できるからです。
放射性ホルミシス効果としても有名です。
これは、体の働きを考えると、とても理にかなった方法です。
ガンになった細胞は、ミトコンドリアという免疫や細胞の燃料を作る場所が働かなくなっていて、酸素呼吸ができなくなっています。
おそらく、ミトコンドリアの中に水素がたまっていることが大きな原因です。
満員電車状態で新しく物を入れられないことと同じ原理です。
水素を外に出すためには、電子が必要です。
飲食物から電子を取り込めたらいいのですが、うまく体に行き渡らないのでガンになっています。
そこで、電子がたくさん補給できたら、がん細胞のミトコンドリアが復活する可能性が高くなります。
そうすると、ミトコンドリアの働きで寿命を過ぎたがん細胞は廃棄されて、新しい正常細胞ができます。
また、免疫機能が高くなるので、NK細胞によるがん細胞の処分も進みます。
血液もサラサラ血になって血流の循環が良くなり、体温も上がります。
電子補給にはこういった効果があると考えられます。
ただし、これはあくまでもうまくいったら、という話です。
ガンの人といっても、いくつものステージがあります。
ステージが進んでしまっている人の場合、少し電子を補給したからといって、体を回復させるまでいくかはわかりません。
ガンという死に向かう状態から、回復までいくには、大きく二つの段階を経ないといけません。
まず、症状の進行を止めること。
それから、回復する方向に進むこと。
イメージ的には、鯉の滝登りくらい頑張らないと、体が回復するところまで進むのは難しいです。
そこで、補給する電子の量も、相当たくさん補給しないといけません。
例えば、玉川温泉では強いばしで電子数2000ぐらいです。実際は、場所によってラジウムの電子数が全然違うので、下手をすると電子数が400、それ以下という場合もあります。
玉川温泉にはゴザを敷いて寝るところがありますが、電子数が低いので、そこで寝ても電子の恩恵はあんまりなさそうです。
これでは、回復は厳しいです。
例えば電子数が2000くらいで、のぼせるくらいまでいかないと、体を回復する方向に向かわせるのは難しいと思います。
そういった電子数のムラをなくし、一定数の強い電子を出せるようにしたのが、ライザブという製品です。
電子数100程度から2000、15000と幅広くあります。
軽くて長く使えるのでオススメです。
体験会もしています。
ライザブについては、こちらをご覧ください。
写真は増富温泉の排水溝。電子数が849あります。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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